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今回おじゃましたのは、兵庫県三木市にある「ライオンズカントリー倶楽部(PGM)」。三田西ICから約3kmとアクセス抜群で、関西エリアで丘陵コースを探している人には気になる一枠ではないでしょうか。
この記事では、アクセス・クラブハウス・料金・練習場・カート・コース攻略・レストランまで、実際に平日ラウンドしてきた私が写真たっぷりで徹底レポートします。「フラットで簡単そう」——そう思って回った結果がどうだったかは、ぜひ最後までお付き合いください。
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アクセス・クラブ(送迎)バス 注意点
ライオンズカントリー倶楽部のアクセス|三田西ICから3km、クラブバスもあり
さて、今回おじゃましたのは兵庫県三木市にある「ライオンズカントリー倶楽部【PGM】」。ラウンド記に入る前に、毎回地味に大事な「で、どうやって行くのよ問題」から片付けていきましょう。ゴルフって現地に着くまでが一つの勝負だったりするんですよね……(寝坊して朝食バイキングを泣く泣くパスした過去がある人間の発言です)。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 住所 | 〒673-1101 兵庫県三木市吉川町新田682-1 |
| TEL | 0794-72-1717 |
| 最寄IC① | 舞鶴若狭自動車道「三田西IC」より約3km |
| 最寄IC② | 中国自動車道「神戸三田IC」より約14分 |
場所と行き方(車の人向け)
正直に言うと、三田西ICから3kmはかなり近い部類です。ICを降りてから山道でぐねぐね迷子…みたいな消耗が少なくて、これは朝に弱い民としてはありがたい限り。神戸方面から中国道で来る人も、神戸三田ICから14分なので迷うほどではないかと。
クラブバス(電車派に朗報)
「今日は運転したくない」「帰りに一杯やりたい」派には、JR三田駅南口発のクラブバスがあります。
| 区分 | 行き | 帰り |
|---|---|---|
| 平日 | 8:00発 | 17:00発 |
| 土日祝 | 7:00発 / 8:00発 | 16:00発 / 17:00発 |
⚠️ 平日利用は要注意
・平日のクラブバスは事前予約制
・月曜・金曜は運休
・土日祝は上記の時間帯で運行
ダイヤや予約要否は変更されることがあるので、利用予定なら最新情報を公式サイト/予約時に確認しておくと安心です。

営業時間・駐車場・EV充電機
クラブハウス到着|お迎えはなし、でも屋根付き駐車場が地味に嬉しい
ICを降りてしばらく走ると、どーんと構える三角屋根のクラブハウスが見えてきます。

エントランスは「お迎えなし」の完全セルフ
ここは正直にお伝えしておきます。車寄せに着いても、スタッフさんがバッグを下ろしに出てくる…というお迎えはありません。自分でトランクから担いで運ぶスタイルです。
とはいえ、これは良い悪いというより好みの問題かなと。
個人的には、あれこれ気を遣わずサッと動けるので、このくらいの距離感はむしろ気楽で好きだったりします。
キャディバックを引きずり出してトランクの床にキズが付いた等のクレームを避けるようにセルフにする所が増えているそうです
駐車場は広々&屋根付きスペースあり
そして駐車場。これがなかなか良かった。とにかく広い。朝イチはご覧のとおりガラガラで、この空きっぷりを見ると謎に「今日はいけるぞ」という根拠のない自信が湧いてきます(スコアは……聞かないでください)。

で、ポイントが屋根付きの駐車スペースがあること。これ、地味に効いてくる装備なんですよね。
屋根付き駐車場のありがたみ
・夏:炎天下で車内がサウナ化&ハンドル激熱、を回避できる
・冬:フロントガラスの霜取りタイムを短縮できる
・ラウンド後のクタクタな体に、車内の暑さ/寒さがこたえない
お迎えはない分、こういう設備でちゃんとフォローしてくれてる感じ。個人的には好印象でした。

チェックイン機・受け付け・ショップ
クラブハウス|黄金のライオンがお出迎え、チェックインは自動化
さて、いよいよクラブハウスの中へ。扉をくぐると、まず目に飛び込んでくるのが……フロントにどーんと鎮座する黄金のライオン像。さすが「ライオンズ」カントリー倶楽部、名は体を表すとはこのことです。

開場は1983年、歴史あるコース
ここで軽く豆知識を。ライオンズカントリー倶楽部の開場は1983年(昭和58年)10月26日。コース設計は加藤福一氏です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開場日 | 1983年(昭和58年)10月26日 |
| コース設計 | 加藤福一 |
| 運営 | PGM |
40年以上の歴史があるだけあって、館内は所々に「昭和のゴルフ場らしい重厚感」が漂っていて、これはこれで味わい深い。ブルーの絨毯にレンガ調の壁、天井にはシャンデリア……新しいピカピカ系とはまた違う、落ち着いた雰囲気が個人的には嫌いじゃないです。
📲 チェックイン・精算はセルフで完結
今どきのPGMらしく、PGMアプリによる自動チェックイン機・精算機が導入されています。アプリを使えば、受付でもたつかずサクッとチェックイン、帰りの精算もセルフでスムーズ。
💡 PGMアプリが便利
・自動チェックイン機でスムーズに受付
・精算機でお会計もセルフ完結
・館内はFREE Wi-Fi(pgm-wifi)も飛んでます
エントランスはお迎えなしのセルフ、チェックインもセルフ……と、全体的に「自分でテキパキ動く人向け」の設計。逆に言えば、変に待たされずマイペースで進められるのはラクでした。
プロショップの品揃えが充実、ウエアが豊富
そしてもう一つ印象的だったのが、プロショップの充実っぷり。フロント横からずらっと売り場が広がっていて、これがなかなか本格的。

特にウエアの品揃えが多め。タイトリスト、PING、オデッセイといった定番ブランドから、ボール・グローブ・小物まで一通り揃っていて、「あ、グローブ忘れた!」みたいな朝の忘れ物パニックにもしっかり対応してくれます(経験者は語る)。セール品やPRICE DOWNコーナーもあったので、掘り出し物を探すのも楽しい。

プレイフィ料金と予約(平日/土日・2サム・割増)
ライオンズカントリー倶楽部のプレー料金|平日セルフ・食事補助付きで2万円ちょっと
さて、ゴルファーが一番ソワソワする「で、いくらなの?」のコーナーです。今回は2026年9月・平日・セルフプレー、しかも食事補助付きという条件でのお値段。ちなみに予約は「with golf」プランを利用しています。
料金の内訳
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| プレーフィ(平日・with golf・セルフ・食事補助付き) | 20,470円 |
| ゴルフ利用税 | 700円 |
| ゴルフ場振興基金 | 20円 |
| 合計 | 21,190円 |
というわけで、締めて21,190円。
この価格、正直どう?
平日セルフで2万円ちょっと。COOLCART・フェアウェイ乗入れと食事補助が付いていることを考えると、まあ可もなく不可もなく、相場ど真ん中といったところでしょうか。三田西ICから3kmというアクセスの良さ、40年以上の歴史あるコース、充実したクラブハウス……このあたりを込みで考えると、コスパは悪くないかなという印象です。
💡 料金についてのひとこと
・激安!というほどではないけれど、割高感もなし
・「食事補助付き」でランチのハードルが下がるのは地味に嬉しい
・予約プランや時期で変動するので、あくまで一例として参考に
ゴルフ場の料金は、シーズン・曜日・予約サイトのプランによってけっこう変わります。上の金額は2026年9月時点・平日の一例なので、予約前に最新の料金を確認してくださいね。
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ロッカールーム・トイレ・洗面所
ロッカー&トイレ|リニューアル済みでどこもピカピカ
歴史あるコースだと、たまーに「クラブハウスは重厚だけど水回りは年季が…」なんてこともあるんですが、ここは違いました。ロッカーもトイレもリニューアル済みで、どこもピカピカ。この手の“地味だけど大事なポイント”がちゃんと押さえられていると、それだけで好感度がグッと上がります。
ロッカールーム|木目調が落ち着く、ワイドで使いやすい
まずロッカールーム。木目調のロッカーがずらりと並んでいて、これがなかなか落ち着く雰囲気。ギラギラした感じがなく、朝の準備も帰りの支度も、なんだか気持ちが穏やかにいられます。



そして地味に効いてくるのが、ロッカーの幅(ワイド)にゆとりがあること。着替えやキャディバッグの荷物を出し入れするとき、幅が狭いと地味にストレスなんですよね。ここはその点も余裕があって使いやすい。
さらに、通路の中央にベンチが配置されているのもポイント高め。靴の履き替えや、うんしょっと腰を下ろして一息つくのに、これがあるとないとじゃ快適さが全然違います。
ロッカーの好印象ポイント
・木目調で落ち着いた雰囲気
・幅がワイドで荷物の出し入れがラク
・中央のベンチで着替え・履き替えがしやすい
トイレ|清潔感バツグン、タオルあり・歯ブラシなし
トイレも同じくリニューアル済みで、清潔感バツグン。シックなグレー×木目の内装で、正直そのへんのおしゃれカフェより整ってるまであります。洗面台も広々していて、ここで身支度するのも気分がいい。



備品は、フェイスタオルあり/歯ブラシはなし。歯ブラシ派の人は持参しておくと安心です。個室は温水洗浄便座で、このあたりも問題なし。
トイレの備品メモ
・タオル:あり
・歯ブラシ:なし(持参推奨)
・温水洗浄便座あり・清潔で快適
練習場料金(打ち放題・アプローチ・バンカー)
ライオンズカントリー倶楽部練習場|充実の設備、でもたどり着くまでがちょっとした冒険
ラウンド前のウォームアップ、大事ですよね。ここの練習環境、設備自体はなかなか充実しているんですが……ドライビングレンジまでの道のりに、ちょっとした落とし穴がありました。順番に見ていきましょう。
ドライビングレンジ|230ヤード・11打席
まずは本格派のドライビングレンジ。230ヤード・11打席と、しっかり振り切れる距離があります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 距離 | 230ヤード |
| 打席数 | 11打席 |
| 料金 | 25球 420円(税込) |
| 支払い | ホルダータッチ式 |



レンジへの道のりが、ちょっとした冒険
さて、ここが今回いちばんお伝えしたいポイント。ドライビングレンジまでの導線が、なかなかのアドベンチャーなんです。
ルートはこんな感じ👇
レンジまでの道のり
① まずトンネルをくぐる
② ウォークスルー(動く歩道)を徒歩で下る ※故障中
③ 到着(下り徒歩4分くらい)


正直ベースの注意点
・ウォークスルーは訪問時故障中で、動いていませんでした
・下りは徒歩4分ほど。問題は……帰りの登り
・打ちっぱなしで疲れた足に、登り坂がじわ〜っと効いてきます
・レンジで練習するなら、スタート前に時間の余裕を持っておくのがおすすめ
設備はいいのに、この「行きは下り、帰りは登り」の構造は正直ちょっと惜しいところ。とはいえ、これはこれで“山岳コースの前哨戦”だと思えば……いや、やっぱり動いててほしい(笑)。
アプローチ・バンカー練習場(2026年9月OPEN)
そしてもう一つ嬉しいのが、新しくオープンしたアプローチ・バンカー練習場。訪問時点で「2026年9月1日OPEN」の看板が出ていて、できたてホヤホヤでした。
| 区分 | 料金 |
|---|---|
| 会員様 | 無料 |
| ビジター様 | 30分 550円(税込) |

短い距離の寄せやバンカーって、スコアに直結するのに練習する場所が意外と少なかったりするんですよね。ここでしっかり感覚を合わせておけると、本番のグリーン周りが少し楽になるはず。
練習グリーンもあり
さらに練習グリーンも完備。スタート前にここでボールの転がりと当日のグリーンの速さを確認しておくと、最初のホールでの3パット悲劇をだいぶ減らせます(毎回言い聞かせてます)。

アプローチ・バンカー練習場、練習グリーンの利用にはマスター室での受付が必要です
室内でのスイング練習の時は鏡があると軸の確認、左右のブレなど確認しやすくヘッドアップが解消出来ます ので、この割れない鏡が意外に便利!軽いので持ち運びも出来て使い方はあなた次第で無限大 |
カート・GPSナビゲーション・リモコン付き?
ライオンズカントリー倶楽部カート|GPSナビ付き5人乗り、乗り入れもできる
ラウンドの相棒、カートのお話。ここのカートは5人乗りタイプで、車庫にずらりと並ぶ姿はなかなか壮観。朝イチのこの光景、テンション上がりますよね。

リモコンなし・GPSナビ付き
操作面でいうと、リモコン操作は非対応。手元のリモコンでカートを呼び寄せる…というタイプではなく、自分で運転して進めるスタイルです。まあ、これはこれで慣れれば問題なし。
そして嬉しいのが、GPSナビゲーション(テクノクラフト社製)を搭載していること。これが地味に頼れる相棒でして。

GPSナビでわかること
・各ホールのレイアウト図(OB位置・ハザードも表示)
・前のカートまでの距離
・グリーンまでの残り距離
・A・Bグリーンのピンの位置
・スコア入力・順位確認・攻略&グリーン情報
初めてのコースだと「この先どうなってるの?」が見えないのが一番こわいんですが、ナビがあると初見でも戦略が立てやすい。番手選びの精度もグッと上がります。
フェアウェイ乗り入れOK
そしてここの推しポイント、フェアウェイへのカート乗り入れが可能です。ボールのすぐ近くまでカートで行けるので、クラブを何本も持って歩く手間が省けて、体力の消耗もかなり軽減されます。夏場や、後半バテてくる時間帯には本当にありがたい。
| 区分 | 乗り入れ料金 |
|---|---|
| メンバー | 無料 |
| ビジター(1人) | 1,100円 |

乗り入れの注意
・コース状況によっては乗り入れ不可・カート道のみになる場合あり
・池や谷など、無理な進入は厳禁(足元注意)
・料金・対応可否は変動することがあるので、当日フロントで確認を
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コースの特徴・グリーンスピード
ブルーコース

スタートホール。完璧なドライバーショットから2オン成功、幸先良すぎるスタート!

176ヤードのショート。5番アイアンが右のバンカーに吸い込まれてボギー

スライスを見越して左を向いたら…まさかの引っ掛けで左の林へOB。ダボ

左狙いはバッチリ。でもガードバンカーが待っていた…ボギーで耐える

フェアウェイキープも4オン…ミスが続いてダボ。むむむ

519ヤードのロング。引っ掛けレイアップ&チョロで大苦戦…最後は1パットで締め

140ヤード、9番アイアンがグリーン届かずバンカーへ。ボギー

左斜面からのリカバリー。3オン2パットでボギー

前半最終ロング。フェアウェイキープも3打目以降が噛み合わず、6打ボギー。前半47
レッドコース

後半スタートホール。左に引っ掛けてOB…打ち急ぎからのダボ発進

今度はスライス。3オン2パットでボギー

7番アイアンでナイスオン!久しぶりのパー

ロングホールをフェアウェイキープで手堅く。ボギー

フェアウェイキープから寄せワン成功!この日3つ目のパー

189Yのロングショート。ユーティリティが右ラフ、2打目チョロでダボ

538Yの長いロング。右ラフから粘って4オン、1パットで沈めてパー!

右ラフ→グリーン手前バンカー、1打で出られずトリプルボギー…

ラスト。フェアウェイキープも2打目バンカー、脱出6回目…まさかの10打で締め

ライオンズカントリー倶楽部コース概要|フラットな丘陵、でもグリーン周りは一筋縄じゃいかない
さあ、いよいよコースの中身に入っていきます。ここからが本番。まずは全体像から押さえておきましょう。
コース構成と本日のセッティング
ライオンズカントリー倶楽部は、レッド→ホワイト→ブルーの各9ホール、計27ホール構成。今回の私のラウンドはブルー→レッドの組み合わせで回りました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| コース構成 | レッド・ホワイト・ブルー(各9H/計27H) |
| 今回の回り方 | ブルー → レッド |
| 使用ティ | レギュラー(白ティ・6,390ヤード) |
| グリーン | ベント2グリーン(A・B)/今回はAグリーン使用 |
| グリーンスピード | 8.8フィート |
白ティで6,390ヤード。極端に長くはないけれど、短すぎもしない、アベレージゴルファーがちょうど楽しめる距離感です。グリーンスピードは8.8フィート——速すぎず、かといって遅くもない、標準的なコンディションでした。
フラットな丘陵、でも油断は禁物
このコースの一番の特徴。丘陵コースでありながら、高低差が20m以内とかなりフラットなんです。
丘陵コースって「山の中を登ったり下ったり、打ち上げ打ち下ろしで距離感が狂う…」というイメージがありますが、ここはそれが少ない。フェアウェイも比較的おおらかで、ティショットはのびのび振っていけます。
フラットで嬉しいポイント
・打ち上げ・打ち下ろしが少なく、距離感を合わせやすい
・アップダウンが穏やかで、体力的にもラク
・カート乗り入れOKと合わせて、快適に回れる
……と、ここまで聞くと「じゃあ簡単なコース?」と思うかもしれません。ところがどっこい。
難しさは「グリーン周り」に凝縮
このコース、やさしいのはティからフェアウェイまで。本当の勝負はグリーン周りからでした。
⚠️ ここが難所
・池が効いてくるホールがある
・バンカーの配置が絶妙で、グリーンを狙うと絡んでくる
・グリーン周りの起伏・寄せの難易度が高め
フラットで気持ちよく打たせておいて、グリーン近くでキュッと引き締めてくる——なんとも心憎い設計です。スコアメイクのカギは、明らかにショートゲーム。パーオンを逃したあとの「寄せワンで我慢できるか」が、この日のスコアを大きく左右しました(そして私は何度も泣きました)。
バンカーは砂質良好、打ちやすい
ちなみに、難所として挙げたバンカーですが、砂はしっかり入っていて打ちやすいタイプ。砂が薄くてダフる・トップする…みたいなストレスは少なく、ちゃんと振れば脱出できる良コンディションでした。この「砂の質が良い」って、地味だけどコースの管理レベルが出るところなんですよね。好印象。
コース売店・自動販売機
コース途中の売店|無人スタイル、自販機はカード清算OK
ラウンド中の水分補給、これは死活問題。特に夏場は「あと1ホール、水がもたない……」なんてことも。というわけで、コース途中の売店事情もチェックしておきました。
売店は無人スタイル
コースの途中にある茶屋(売店)は、無人スタイル。スタッフさんが常駐して注文を取る…という感じではなく、セルフで利用する形です。建物自体はちょっとレトロで、昭和の空気が漂うこの佇まい、個人的には嫌いじゃないんですよね。緑に囲まれてポツンと建つ姿に、なんだか旅情すら感じます。


水分補給は外の自動販売機で
肝心の飲み物は、建物の外に設置された自動販売機で調達します。うれしいのが、カードホルダーでの清算に対応していること。現金を持ち歩かなくても、ロッカーキー(カードホルダー)でサッと買えるのは、ポケットの少ないゴルフウェアには本当にありがたい。


| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 売店形態 | 無人(セルフ) |
| 飲み物 | 外の自動販売機で購入 |
| 支払い | カードホルダー清算OK |
| コカ・コーラ500ml | 290円 |
| アルコール | なし |
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レストラン・お勧め料理・名物料理
レストラン|コースを眺めながら、久々に「当たり」の唐揚げ
ラウンドの合間の楽しみといえば、やっぱりランチ。今回は食事補助付きプランだったこともあり、しっかりレストランでいただいてきました。
眺めは良好、テーブル間隔はやや近め
レストランは、窓の外にコースの緑が広がる眺めのいい空間。プレーを終えたグリーンやフェアウェイを眺めながらの食事は、やっぱり格別です。ラウンドを振り返りつつ「あのバンカーがなぁ……」なんて反省会をするのも一興(私の場合は反省点が多すぎて話が尽きませんでしたが)。

一方で、正直にお伝えしておくと、テーブルの間隔はやや近め。混み合う時間帯だと、隣の席との距離が少し気になるかもしれません。ゆったり感を最優先する人は、この点だけ頭の片隅に置いておくといいかも。

おすすめの「鶏の唐揚げ」が想像以上だった
そして今回の主役。おすすめメニューの鶏の唐揚げを注文したんですが……これが、久しぶりに「美味しい!」と唸る唐揚げでした。
にんにく・生姜の効いた昆布醤油ダレに漬け込んであるそうで、外はカリッ、中はジューシー。衣の食感と、しっかり染みた下味のバランスが絶妙なんです。ゴルフ場のランチって、正直「まあこんなもんか」で終わることも少なくないんですが、これは完全に予想を上回ってきました。ライスとお味噌汁、香の物も付いて、大満足の一皿。

コース自体はグリーン周りに泣かされましたが、このランチのおかげで最後は気分よく締めくくれました。食べ物の力、偉大です。
気になる 会員権・金額・年会費は?
ライオンズカントリー倶楽部会員権情報|メンバーになるとどれくらいお得?
ここまで回ってきて「このコース、気に入ったな。通うのもアリかも」と思った人向けに、会員権の情報もまとめておきます。頻繁に通うなら、メンバーになったほうがトータルでお得になるケースもあるので、参考までに。
募集概要(PGM公式サイトより)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 募集会員種別 | 正会員(個人・法人記名式) |
| 募集口数 | 300口 |
| 募集金額 | 715,000円 |
| 年会費 | 正会員 52,800円 |
入会金は預託金ではなくすべて入会金という設定(※記事作成時点。詳細は必ず公式・ゴルフ場へ)。頻度高く通う人にとっては、都度のビジター料金を積み重ねるより、こうした選択肢が見えてくる、という感じですね。
期間限定プランもあり
さらに、訪問時点では期間限定プランも出ていました。
期間限定プラン
・対象期間:2026年6月1日〜2026年11月30日
・金額:605,000円(通常715,000円)
・特典:乗用カートセルフプレーフィ無料券3枚進呈
・※詳細はゴルフ場へお問い合わせを
通常より11万円お得な上に、無料券まで付いてくる内容。この手のプランは時期限定&条件ありなので、気になる人は早めに問い合わせておくのが吉です。
メンバー特典が地味に効く
そして、この記事でちょいちょい触れてきたメンバー特典。あらためて整理すると、これが地味に効いてきます。
メンバーになると…
・カート乗り入れ(フェアウェイ走行)が無料(ビジターは1人1,100円)
・アプローチ・バンカー練習場が無料(ビジターは30分550円)
1回のラウンドで乗り入れ1,100円+アプローチ練習…と考えると、通う頻度が高い人ほどこの差はボディブローのように効いてきます。「毎月何度も来る」タイプの人なら、メンバー化を検討する価値は十分ありそう。
📌 会員権の相場・条件・募集状況は変動します。金額や特典はあくまで記事作成時点の一例なので、実際の入会検討時は必ずPGM公式サイトやゴルフ場に直接確認してください。
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結論とおすすめできる人
最後に|ライオンズCCは中級者以上に刺さる、懐の深いコース
柔軟な対応に助けられた一日
今回は平日のトップスタート。ところが、意外に気温が上がり、午後からは雨予報……という、なかなか気の抜けないコンディションでした。
そこで、当初は食事付きの予定でしたが、食事を取らずにスルー(ハーフ休憩なしで一気に18ホール)に変更をお願いしたところ、快く対応していただけました。おかげで雨が降り出す前に無事ホールアウト。こういうときの柔軟な対応は本当にありがたく、好感度が一気に上がりました。感謝です。
スループレーのメリット
・天候が崩れる前に回り切れる
・待ち時間が少なく、リズムよくプレーできる
・(今回のように)状況に応じて相談できる柔軟さが嬉しい
芝は夏バテ気味、でもメンテナンスは良好
真夏の暑さの影響で、芝はだいぶ傷み、枯れている部分も見られました。これは正直なところ。ただ、それを差し引いてもコースメンテナンス自体は良好で、フェアウェイもラフもふかふかで打ちやすい状態でした。
特に印象に残ったのが、アプローチのしやすさ。ライの状態が良く、グリーン周りで「打ちやすい」と感じられたのは、日々の管理がしっかりしている証拠だなと。難しいグリーン周りだからこそ、このライの良さは地味に効いてきました。
暑さ対策と身体への負担軽減が◎
そして今回、快適さを大きく支えてくれたのがクールカートとフェアウェイ乗り入れ。
炎天下のラウンドで、カートに乗るたびひんやり涼めるクールカートは、想像以上に体力の消耗を抑えてくれました。さらにフェアウェイ乗り入れでボールのそばまで行けるので、歩く距離もぐっと減少。暑さ対策と身体への負担軽減、この2つが両立できたのは大きかったです。夏ゴルフの強い味方。
どんな人におすすめ?
最後に、正直ベースで「どんな人に向いているか」を。
このコース、比較的フラットではあるものの、レギュラーティから6,390ヤード近くとしっかり距離があり、池越え・谷越えの場面も登場します。フラットだからと油断していると、こうしたハザードでスコアを崩しかねません。
こんな人におすすめ
・中級者以上(平均スコア100以内)の方
・攻略のしがいを求めるベテランゴルファー
・フラットめのコースで、しっかり距離とハザードも楽しみたい人
⚠️ 初心者さんは要注意
・池越え・谷越えがプレッシャーになりやすい
・練習にはなるが、易しいコースを求めるならややタフに感じるかも
もちろん初心者の方にとっても良い練習の場にはなりますが、どちらかと言えば中級者以上〜ベテラン向け。「フラットで気持ちよく振れて、でもグリーン周りとハザードでしっかり試される」——そんな、懐の深い一面を持ったコースでした。
グリーン周りには何度も泣かされましたが(笑)、メンテナンスの良さ、スタッフさんの柔軟な対応、夏に嬉しい設備と、トータルでは気持ちよく一日を過ごせたラウンドでした。三田西ICから3kmとアクセスも良好なので、エリアで丘陵コースを探している中級者以上の方は、候補に入れてみてはいかがでしょうか。
スコアカード・振り返り
データで振り返る|数字は正直、ドライバーに泣いた一日
この日のスタッツ
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| スコア | 98(前半47・後半51) |
| フェアウェイキープ率 | 42.86% |
| パーオン率 | 11.11% |
| 平均パット数 | 1.72回(31パット) |
数字を眺めると、この日の敗因がくっきり見えてきます。パーオン率11.11%——18ホール中、規定打数でグリーンに乗ったのはわずか2ホール。これではスコアメイクが苦しいのも当然です。

所要時間
| ハーフ | 所要時間 |
|---|---|
| 前半・ブルー | 2時間5分 |
| 後半・レッド | 2時間15分 |
トップスタートということもあり、前後半ともスムーズな進行。詰まることなくリズムよく回れました。
ドライバーが最後まで暴れた
この日いちばんの誤算は、ドライバーショットが左右に暴れて、最後まで修正できなかったこと。引っ掛けてはOB、警戒すればスライス……と、ティショットが定まらないまま18ホールが終わってしまいました。全体的に「これぞ」という会心のショットの記憶がほとんどないという、なんとも苦い一日。こういう日もある、と自分に言い聞かせています(震え声)。
そして、伝説のレッド9番
バンカーは砂がしっかり入っていて、この日はそれまでわりと上手く脱出できていたんです。それだけに、最終ホールの悲劇は今でも思い出すと胸が痛い。
レッド9番——セカンドはいいショットだったのに、あと30cmが届かずバンカーへ。しかも1打目のショットが短く、顎近くの深い足跡にすっぽり。そこからは出そうとするたびに自分の足跡にハマるという無限ループに陥り、脱出できたのは6回目。このホールだけで10打を叩き、ラウンドを締めくくることになりました。ゴルフの神様、最後にこの仕打ちとは……。
せめてもの救い
このコースは(この日Aグリーン使用の)2グリーンだったこともあり、グリーンが小さめ。おかげで3パットは免れました。平均パット1.72回、31パットという数字は、この日の唯一の踏ん張りどころだったかもしれません。
散々な内容ではありましたが、こうして数字で振り返ると、次への課題がはっきり見えてきます。まずはドライバー、話はそれからだ。
次回予告
さて、次回のラウンド記は——2024年にリゾートトラストレディスの開催会場となった、関西ゴルフ倶楽部へ行ってきます!トーナメント開催コースということで、今からドキドキ。ドライバーの不調を引きずらないよう、しっかり整えて臨みたいと思います(フラグにならないことを祈りつつ)。お楽しみに!
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