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8月なのに気温28℃という、まるでプレゼントのような日曜日。兵庫県神戸市の神有カントリー倶楽部へ行ってきました。
じつはこの日、コースに一番得意なPW(ピッチングウェッジ)を置き忘れるというまさかのハプニングが…。
それでも結果はなんと80。「道具が一本欠けても、なんとかなる」——そんな大切なことを教えてくれた一日を、アクセスから料金、コース攻略まで、たっぷりとレポートします。
神有(しんゆう)カントリー倶楽部と呼ぶそうです
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アクセス・クラブ(送迎)バス 注意点
神有カントリー倶楽部【PGM】へのアクセス
兵庫県神戸市北区、緑ゆたかな八多町にたたずむ「神有カントリー倶楽部」。都会の喧騒からちょっと離れて、心もリフレッシュできるゴルフ場です。実は、アクセスもとっても便利なんですよ。
所在地はこちら
〒651-1353 兵庫県神戸市北区八多町吉尾991-1
お電話:078-981-5333
お車でお越しの方へ
中国自動車道の「西宮北IC」から、なんとたったの3km・約10分。高速を降りてすぐの近さなので、「あれ、もう着いちゃった?」なんて嬉しい驚きがあるかもしれません。運転が苦手な方でも、迷わずスムーズにたどり着けるのが本当にありがたいポイントです。
電車でお越しの方へ
神戸電鉄三田線の「田尾寺(たおじ)駅」が最寄り駅。電車派の方も、しっかりアクセスできるので安心してくださいね。
タクシーをご利用の方へ
宝塚駅・六甲駅からは、それぞれ約30分ほど。料金の目安は5,000円くらいです。ちょっと贅沢に、ゆったりと向かうのもいいですよね。
※タクシー料金はあくまで目安なので、その日の状況で変わることもあります。
クラブバスについて
こちらは運行なしとなっています。電車で来られる方は、田尾寺駅からタクシーの利用がおすすめです。

高速インターからすぐという抜群の立地で、思い立ったらすぐに行ける神有カントリー倶楽部。ぜひ一度、住宅街に囲まれた豊かな自然の中で気持ちのいい一日を過ごしてみてくださいね。
営業時間・駐車場・EV充電機
神有カントリー倶楽部【PGM】の営業時間・駐車場
クラブハウスに到着すると、まず目に入るのがゆるやかな曲線を描いた大きな屋根。どこか高原リゾートのような雰囲気で、着いた瞬間から気持ちがふっとほどけていきます。

開場時間について
開場時間は通常6:00からとなっています。早朝からしっかり受け入れてくれるので、余裕を持って一日をスタートできますね。ただし、季節によって開場時間は変動しますので、プレー当日の時間は事前にチェックしておくと安心です。
エントランスはお迎えなし
以前は、車寄せのある玄関前でスタッフの方がお迎えしてくれるスタイルでしたが、6月1日からノーポーター制に変更となりました。到着したら、キャディバッグは自分で所定のスタンドへ置く形になります。
屋根付き駐車場がとにかくありがたい

そして個人的に一番うれしいのが、屋根付きの駐車場。ずらりと並んだカーポートが、大切な愛車をしっかり守ってくれます。
夏場は日陰になるので、プレー後に車へ戻ったときの「うわっ、車内が灼熱…」というあのつらさがぐっと軽減されます。
ハンドルが熱くて握れない、シートが熱くて座れない、なんてストレスとは無縁。炎天下に車をさらさずに済むのは、ゴルファーにとって本当に助かるポイントです。もちろん雨の日も、濡れずに乗り降りできるのが心強いところ。
区画にもゆとりがあって停めやすく、到着してからスタートまでの動線がスムーズなのも魅力。「車のことを気にせず、思いっきりゴルフを楽しんでほしい」——そんな心配りが感じられる駐車場です。
開場は1966年11月13日。2026年で開場60年を迎える歴史あるゴルフ場
全世界17000コース対応のGPSナビと高精度スイング分析で、ラウンドが変わる。最大21日駆動のロングバッテリーとHONMAコラボの高級感も両立した、本気のゴルファーに選んでほしい唯一無二の1本です。 |
チェックイン機・受け付け・ショップ
神有カントリー倶楽部【PGM】の受付・チェックイン・ショップ

クラブハウスに入ると、まず出迎えてくれるのが明るく開放的なフロント。壁にはPGMのロゴが掲げられ、天井が高くゆったりとした空間が広がっていて、到着した瞬間から気持ちが晴れやかになります。
チェックインも精算もセルフでスマート

受付には、PGMアプリと連動した自動チェックイン・精算機が設置されています。来場時は機械にタッチしてチェックイン、プレー後は同じ機械でサッと精算。フロントに並んで順番を待つ…という場面が少なく、自分のペースでスムーズに手続きできるのがとても快適です。
スマホひとつで完結できるので、「受付って何を言えばいいんだろう」と身構える必要もありません。機械の操作が不安な方も、近くにスタッフの方がいてくれるので安心してくださいね。もちろん、競技の申込受付カウンターや有人のフロントもしっかりあるので、困ったときはいつでも声をかけられます。
ショップの充実ぶり


そして見逃せないのが、想像以上に充実したショップ。ウェアやシューズ、キャップ、バッグ、小物まで、有名ブランドの商品がずらりと並んでいて、まるでゴルフショップに来たかのような品揃えです。
明るく広々とした売り場は見て回るだけでも楽しくて、「あ、こういうの欲しかった」という出会いがあるかもしれません。うっかりグローブやボールを忘れてきてしまっても、ここで揃えられるのは本当に心強いところ。感謝祭などのセールをやっていることもあるので、掘り出し物を探す時間もまた一興です。
プレイフィ料金と予約(平日/土日・2サム・割増)
神有カントリー倶楽部【PGM】で実際に支払った金額はこれ
「実際のところ、いくらで一日遊べるの?」——気になる方も多いと思うので、この日のお会計を包み隠さず公開します。
2026年8月日曜日
まず、プレー代がわりの「ビジターセルフ(指定昼食付)」が7,490円。これにゴルフ場利用税が500円かかります。ここまでで7,990円と、指定の昼食までついてこの価格なのは、やっぱり嬉しいですね。
そしてこの日は、ランチにお昼のステーキ(2,200円)を追加でオーダー。指定メニュー以外のものも食べたくなって、つい頼んでしまいました。
その結果、この日の合計金額は10,190円。
プレー・昼食・利用税すべて込み、しかもちょっと贅沢にステーキまで足して1万円ちょっと。
関西エリアでこの内容なら、十分に満足度の高い一日だと感じます。
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ロッカールーム・トイレ・洗面所
ロッカースペースがとにかく広い
まず驚いたのがロッカールームの広さ。木目調の重厚なロッカーがずらりと並び、クラシックで落ち着いた雰囲気があります。


通路も広々としていて、ソファやベンチも点在しているので、腰かけてシューズを履き替えたり、ラウンド後にひと息ついたりと、のんびり過ごせる空間です。混雑時でも人とぶつかりにくく、ストレスなく身支度できるのはうれしいポイントでした。
トイレは清潔で使いやすい
トイレも明るく清潔感があり、気持ちよく利用できます。洗面台がずらりと並んだパウダースペースは広々としていて、鏡も大きく身だしなみを整えやすい造り。もちろん温水洗浄便座付きで、細かいところまで安心です。



備え付けのアメニティについて、ひとつだけ事前にお伝えしておくと、歯ブラシは置いていません。歯磨きをしたい方はマイ歯ブラシを持参しておくと安心です。一方で、タオルはしっかり用意されているので、手を拭くときも困りません。
練習場料金(打ち放題・アプローチ・バンカー)
神有カントリー倶楽部【PGM】の練習施設
ラウンド前に体を慣らしておきたい、そんなゴルファーにうれしい練習環境も整っています。
インドアゴルフレンジで雨の日も安心



まず目を引くのが、屋内のインドアゴルフレンジ。全8打席あり、30分打ち放題でなんと770円(税込)というお手頃価格です。屋根付きの室内なので、雨の日も炎天下の日も天気を気にせず、じっくりスイングを作り込めるのがありがたいところ。
的(まと)に向かって打てるので、ただ球数を打つだけでなく方向性の確認にもぴったり。さらに、7打席にはスイング解析機が完備されていて、ヘッドスピードやボールスピード、飛距離などを数値で確認できます。
自分のスイングを画面で見返しながら練習できるので、「なんとなく」ではなく理論的に調整できるのが心強いですね。
練習グリーンでパッティングの感覚を確認


コース脇には広々とした練習グリーンも用意されています。丘の上から周囲の山並みを見渡せる、開放感たっぷりのロケーション。ここでその日のグリーンの速さや転がりを確かめておけば、本番でのパット精度もぐっと変わってきます。ラウンド前のこのひと転がりが、スコアメイクの大事な準備になりますよ。
利用時のワンポイント
インドアレンジの利用は、マスター室での受付が必要です。プレー前に立ち寄って手続きしてから使いましょう。なお、アプローチ・バンカー専用の練習場は設けられていないので、その点だけ頭に入れておくとスムーズです。
ショット練習はインドアレンジ、パッティングは練習グリーン、という形で上手に活用するのがおすすめです。
室内でのスイング練習の時は鏡があると軸の確認、左右のブレなど確認しやすくヘッドアップが解消出来ます ので、この割れない鏡が意外に便利!軽いので持ち運びも出来て使い方はあなた次第で無限大 |
カート・GPSナビゲーション・リモコン付き?
神有カントリー倶楽部【PGM】のカート事情
ラウンドの快適さを大きく左右するのが、カートの使い勝手。神有カントリー倶楽部のカートは、必要な機能がしっかり揃っていて、とても心強い装備でした。

GPSナビ付きで攻略もスムーズ
各カートには、テクノクラフト製のGPSナビゲーションが搭載されています。画面にはコースの全体図はもちろん、ピンまでの残り距離やグリーンの形状、OBの位置、ハザードまでの距離が一目でわかるように表示されます。
「あと何ヤード?」「この先どうなってるの?」という不安がなくなるので、クラブ選択にも自信が持てます。初めて訪れるコースでも、まるで何度も回ったことがあるかのように攻略プランを立てられるのは、本当にありがたい機能。プレー時間や順位までチェックできるので、仲間との競い合いも盛り上がります。
フェアウェイ走行OK(有料1人1,100円)で足元ラクラク
そしてうれしいのが、フェアウェイ走行が可能なこと(有料)。カートに乗ったまま自分のボールのそばまで近づけるので、クラブを何本も持って長い距離を歩く必要がありません。真夏の暑い日や、少し疲れが出てくる後半でも、体力の消耗をぐっと抑えられます。
※ホールによっては走行が制限される場合があるので、ナビの案内に従いましょう。
なんと8月なのに気温28℃!最高のコンディションに恵まれて、この日はカート乗り入れを使わずプレーしました。
リモコン操作は非対応
ひとつだけ知っておきたいのが、リモコン操作には対応していないという点。
カートを離れた場所から呼び寄せる、といった使い方はできないので、移動のたびに乗り降りする形になります。とはいえフェアウェイ走行ができるぶん、大きな不便を感じる場面は少ないはず。
必要十分な装備で、快適に一日を回れるカート。文明の利器をうまく使いながら、のびのびとプレーを楽しんでくださいね。
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コースの特徴・グリーンスピード
OUTコース

スタートホール。第1打は左の木に当たっていきなりボギー発進。しかも2打目地点にPWを置き忘れるという、なんとも締まらない立ち上がりに。まあこんな日もあります。

2打目がスライスして木が邪魔に。無理せずレイアップして、寄せワンでしのぎパー。攻めどころと引きどころの見極めが大事ですね。

9番アイアンの当たりは薄め。グリーン手前から寄せワンでパーセーブ。ミスをパーに変えられると、気持ちがぐっと乗ってきます。

ドライバーでフェアウェイキープしてパー。谷越えのティーショットは、初心者の頃はこういうプレッシャーが本当に苦手でした。今はしっかり振り切れる自分に、ちょっと成長を感じます。

フェアウェイはキープできたものの、まさかのボギー。順調に見えても取りこぼす、ゴルフの難しさが出たホールでした。

左のラフから3オンでボギー。200ヤード付近のフェアウェイが広いので、ここは思いきってドライバーを叩けるホールです。

220ヤードで池が待っているので、5Wで刻んでフェアウェイキープ。2オン2パットでパー。欲張らない選択が正解でした。

9番アイアンでピタリとグリーンオン。危なげなくパー。こういう素直な1ホールがあると、リズムが整います。

ドライバーを引っ掛けてOB、ダボ。「短いから2オン狙えるよ」「パーなら30台だよ」なんて声はスルーするつもりが、つい打ち急いでしまいました。それでも前半41、まずまずの手応えです。
INコース

スループレーですぐに後半スタート。フェアウェイキープから3オン1パットでバーディ。もともとミドルでしたが、メンバーさんがパーを取れずロングに変わったホール。そこでのバーディは格別です。

短い右ドッグレッグ。5Wで安全にフェアウェイキープ。3オン2パットのボギー。距離は短くても、油断させない造りです。

池越えのショット。9番アイアンでグリーン手前まで運びボギー。プレッシャーのかかる一打でした。

ドライバーが左の木に当たり、150ヤード地点からのリカバリーでボギー。もとはロングでしたが、近隣への打ち込み防止で大幅にカットされ、今はミドルになっています。

フェアウェイキープから3オン2パットのボギー。手堅くまとめたつもりでも、なかなかパーは遠いものです。

ドライバーでフェアウェイをキープしたのに、木が邪魔でグリーンを狙えずボギー。地味に難しい、印象に残るホールでした。

8番アイアンでグリーン手前へ。そこから寄せワンでパー。ショートの締めくくりを、しっかり拾えました。

フェアウェイキープから3オン。3メートルのパーパットが入れば79…でしたが、惜しくも外して80。最後の最後でメンタルの弱さが出ましたが、これもまた次への課題です。
神有カントリー倶楽部【PGM】のコース紹介
いよいよコースの中身をご紹介します。ここは戦略性がしっかりあって、スコアメイクの奥深さを味わえる18ホールでした。
珍しい「2グリーン」仕様

まず特徴的なのが、全18ホールがベントの2グリーン(Aパターン・Bパターン)だということ。面白いのは、どちらかがメインというわけではなく、AもBもほぼ同じ距離になるように設計されている点です。
グリーンそのものは、小さめの丸い形で、大きなうねりのない素直なタイプ。
この日のグリーンスピードは8.5フィートと、速すぎず遅すぎずの絶妙な設定でした。奇をてらった読みは要らないぶん、しっかり狙って、丁寧に打てば報われる——そんな正直なグリーンです。
だからこそ、乗せてからのパットの集中力が問われます。
今回はレギュラーティ・Bパターンでプレー
この日はレギュラーティ、使用グリーンはBパターン。
ヤーデージは、OUTコースがパー36で3,041ヤード、INコースがパー35で2,615ヤード。
距離だけ見ると短めに感じるかもしれませんが、油断は禁物です。
というのも、フェアウェイが狭いホールがあったり、池越えやドッグレッグが待ち構えていたりと、随所にプレッシャーのかかる場面が用意されているから。ただ飛ばすだけでは攻略できず、「どこに置くか」を考えさせられる、頭を使うコースでした。
ラウンドしてわかりましたがスコアを優先するなら
①3番・12番の池越え、②7番のティーショット、③13・16番の戦略木、④グリーンの距離感、⑤ドライバーを使わないホールを最初から決めることが良いと思います。
短く改良された背景
このコース、実は距離が短めに設計し直されているのには理由があります。近隣の方からボールの打ち込みに関するご指摘があり、それを受けてコースが短く改良されてきたのだそうです。
たとえばIN10番ホールは、もともとはミドルの401ヤードでしたが、現在はロング(パー5)401ヤードに変更されています。同じ距離でもパーが変わることで、攻め方も心構えもガラリと変わるのが面白いところ。
また13番ホールも、以前はロングでしたが、今はミドルへと短くされています。
こうした変遷を知ったうえで回ると、一打ごとの意味合いがより深く感じられて、また違った味わいがありますよ。距離に頼らず、正確性と戦略で挑む——そんなゴルフの本質を楽しませてくれるコースでした。
コース売店・自動販売機
神有カントリー倶楽部【PGM】の売店・自販機事情
ラウンドの途中でのどが渇いたときに気になるのが、売店の場所と使い勝手。ここは事前に知っておくと、当日あわてずに済みますよ。
売店はOUT・INの両コースに、でもどちらも無人


コース途中の売店は、OUTコースとINコースにそれぞれ設けられています。緑に囲まれた休憩小屋は、和風のたたずまいのものもあれば、白い山小屋風のものもあって、それぞれに趣があります。ちょっと一息つくには絶好のスポットです。
ただし、どちらの売店も無人となっています。スタッフの方が常駐しているわけではないので、飲み物は併設の自動販売機で購入する形になります。「売店で軽食を…」と考えている方は、その点だけ頭に入れておきましょう。


自販機はカードホルダー払いでキャッシュレス
うれしいのが、自動販売機がスコアカードホルダーでの支払いに対応していること。「小銭は要りません」の案内どおり、プレー中に財布や小銭を持ち歩かなくても、ホルダーをかざすだけで飲み物が買えます。精算はまとめてチェックアウト時にできるので、とてもスマートで快適です。
ラインナップも充実していて、コーラやスポーツドリンク、お茶、水、コーヒーまで幅広く揃っています。真夏のラウンドで冷たい一本が飲めるありがたさは格別。ちなみにコカ・コーラ(500ミリリットル)は290円と、コース内価格としては良心的な設定でした。
小銭いらずでサッと水分補給できるのは、暑い季節のゴルフでは本当に助かるポイント。上手に活用して、こまめな休憩と水分補給を心がけてくださいね。
コスパとコンパクトに驚き! さらに軽くスイングの邪魔にならなく、測定距離も1000メートル これなら初心者さん・プレゼント・コンペ景品に喜ばれます |
レストラン・お勧め料理・名物料理
神有カントリー倶楽部【PGM】のレストラン
ゴルフの楽しみのひとつといえば、やっぱりお昼ごはん。
今回はラウンド後の食事でしたのでガッツリ頂きました
ここのレストランは、眺めも雰囲気も料理も、しっかり満足できる空間でした。
開放感あふれる明るいレストラン

まず店内に入って驚くのが、その広さと明るさ。天井が高く、大きな窓からたっぷりと自然光が差し込み、外の緑を眺めながら食事ができます。白を基調とした落ち着いた雰囲気。


メニューも充実していて、シェフおすすめの「神有御膳」や、夏にうれしい「黒酢の冷やし中華」「牛おろしぶっかけ蕎麦」といった涼麺メニューまで幅広く揃っています。
ちなみにPGMゴルフ場ならではの名物ドリンク「オロポ」(オロナミンC×ポカリスエット)もあって、疲れた体にスピードチャージできますよ。
今回は「和牛サーロインステーキ膳」を堪能

そしてこの日、私が選んだのは奮発して「和牛サーロインステーキ膳」。1日限定15食のお値打ちメニューで、指定昼食プランに+2,200円で楽しめる一品です。
鉄板の上でジュージューと音を立てる和牛サーロインは、まさに主役の風格。適度なサシの入った肉を一口ほおばると、じゅわっとあふれる肉汁と、とろけるような柔らかさに思わず笑みがこぼれます。玉ねぎと一緒に焼かれた香ばしさもたまりません。わさびや藻塩、特製ソースなど薬味も揃っていて、味変を楽しみながら最後まで飽きずにいただけました。
つやつやのご飯(国産米使用)に、サラダ、お吸い物、香の物まで付いた充実の内容。ラウンドで消耗した体に、上質なお肉のエネルギーがじんわり染みわたります。「今日はよく頑張った」——そんな自分へのご褒美にぴったりの一膳でした。



眺めのいい空間で、こだわりの料理をゆっくり味わう。ゴルフの一日を、さらに豊かにしてくれるレストランでした。
気になる 会員権・金額・年会費は?
神有カントリー倶楽部【PGM】の会員権
「これだけ通いやすくて楽しめるコースなら、いっそ会員になってしまうのもアリかも」——そう思わせてくれるのが、神有カントリー倶楽部の魅力。気になる会員権についてもご紹介します。

正会員の入会に必要な金額は、253,000円。そして年会費は46,200円となっています(いずれも記載時点の情報です)。ゴルフ場の会員権というと「何百万円もするのでは」というイメージを持つ方もいるかもしれませんが、こうして見ると、思っていたよりぐっと身近に感じられる価格帯ではないでしょうか。
会員になれば、メンバー料金でお得にプレーできるのはもちろん、フェアウェイ走行がメンバーは無料になったり、BlackティーやBlueティーといった上級者向けのティーが使えたりと、ビジターにはない特典も広がります。ホームコースを持つと、通うほどにコースへの愛着も深まり、スコアメイクの狙いどころも手に取るようにわかってくるもの。「行きつけのゴルフ場」があるというのは、ゴルファーにとって何よりの贅沢です。
西宮北ICから約10分というアクセスの良さ、お手頃なプレーフィ、充実した練習環境を考えると、関西で気軽に通えるホームコースを探している方には、有力な候補になりそうです。
詳しい入会条件や最新の金額は、PGM(パシフィックゴルフマネージメント)の公式サイトで確認できます。
https://www.pacificgolf.co.jp/membership/seikaiin/shinyu/
※会員権の相場や年会費は改定されることがあります。実際にご検討の際は、必ず公式サイトや窓口で最新情報をご確認ください。
もう戻れない!STMグリップの驚異のグリップ力と耐久性 一度使えば、もう他のグリップには戻れない。 STM G-REX M60Xは、あなたのスイングを支える“最後のグリップ”になるかもしれません。 ✅ 選ばれる理由はコレ! 滑りにくい設計で、悪天候でも安定したスイング! エラストマー素材が手にしっかりフィットして抜群のグリップ力! 耐久性も抜群で、長く使えて経済的! 3タイプの硬度(65・55・45)から選べる! バックラインの有無も選択可能! |
結論とおすすめできる人
神有カントリー倶楽部【PGM】まとめ ~こんな人におすすめ~
さて、ここまでたっぷりご紹介してきた神有カントリー倶楽部。最後に、実際に回ってみて感じた「どんな人におすすめか」をまとめてみます。
見た目より攻めやすい、でも戦略性はしっかり
ティーイングエリアに立つと、フェアウェイが狭く見えて「うわ、難しそう」と身構えてしまうホールがあります。ところが実際に打ってみると、200ヤード付近は意外と広く開けていて、ほとんどのホールで思いきってドライバーを振っていけます。見た目のプレッシャーと実際の広さのギャップが、このコースの面白いところ。ちなみに私は、7番と11番だけは池を避けて5Wでティショットしました。
もちろん、谷越えや池越え、ドッグレッグなど、頭を使う場面もしっかり用意されていて、戦略性は十分。ただ飛ばすだけでは攻略できない、考える楽しさのあるコースです。
コスパとアクセス抜群、幅広い層におすすめ
昼食付きでリーズナブルなプレーフィ、そして西宮北ICから約10分・大阪市内からのアクセスも良好という好条件。これらを踏まえると、若年層や初心者、シニア層まで、本当に幅広い方におすすめできるコースです。
さらに、ショットの正確性が問われるレイアウトと、うねりのない素直なグリーンは、スコアメイクの基礎を磨くのにぴったり。練習ラウンドの場としても最適だと感じました。この近くにお住まいの方は、周りにゴルフ場も多く、うらやましい限りです。
おまけ ~クラブ置き忘れ事件と、そこから得た自信~
最後に、この日のちょっとしたハプニングを。実は今回、コース上にクラブを置き忘れるという小さな事件がありました。
きっかけは1番ホール。第1打を引っ掛けてしまい、途中の木に当たってティーイングエリアから150ヤード付近へ。7番アイアンとPWを持ってボールを探しに行き、無事見つかって7番で打てそうだったのでそのままショット。ところが、PW(ピッチングウェッジ)をその場に置いたまま次のホールへ進んでしまったのです。気づいたのは次のホール。すぐにナビの連絡メッセージで受付へ送信しました。
150ヤード付近という中途半端な場所だったので、後続の方に拾ってもらえる可能性も低め。ハーフ終了後にマスター室でどこに置き忘れたかを説明し、探してもらうことに。スループレーだったので、クラブが戻ってきたのはラウンド終了後でした。
つまり後半は、まさかの「PWなし」でのラウンド。しかもPWは、私が一番得意とするクラブ。「早く戻ってきて…」と思いながらのプレーでしたが、ここで工夫のしどころ。9番アイアンを短く握ったり、8割の力感で打ったりと、少しショートめの距離を作りながらしのいでいきました。
すると、これがなかなか上手くいくのです。「道具が一本欠けても、なんとかなるものだな」と。むしろ、いつもと違う対応を迫られたことで、新しい引き出しが増えたような感覚さえありました。
一度こういう経験をしておくと、次に同じことが起きても不安なくプレーできます。自分のミスが、めぐりめぐって自信につながる——そんな貴重な学びを得られた、忘れられない一日になりました。

最後に、正直な感想をひとつ。楽しいことばかりを書いてきましたが、「ここはちょっと…」と感じた点も、フェアにお伝えしておきますね。
きっかけは、ある部屋から人が出てくるのを見かけたこと。「あの部屋、なんだろう?」と気になって、ひょいと足を踏み入れてみたのです。すると、そこはなんと喫煙室でした。
入った瞬間、モワッとこもったタバコの煙。おまけに冷房が入っておらず、夏場ということもあって室内はムンムンの蒸し暑さ。まさに煙たさと暑さのダブルパンチで、正直「うっ…」となる空間でした。
とてもじゃないですが長居できる状態ではなく、10秒も持たずに退散。
愛煙家の方にとっても、これはなかなか厳しい環境なのではないでしょうか。
タバコを吸う方が一服してリフレッシュするための場所なのに、これでは落ち着いて休憩どころではありません。分煙がしっかりされているのは非喫煙者にとってありがたいことですが、せめて喫煙室にも空調を入れて、快適に使える環境にしてほしいなと感じました。
とはいえ、これはあくまで小さな一点。コース自体の魅力やコストパフォーマンス、アクセスの良さを考えれば、トータルでは十分におすすめできるゴルフ場です。
良いところも、ちょっと惜しいところも含めて、リアルな体験としてお届けしました。
スコアカード・振り返り
神有カントリー倶楽部【PGM】ラウンド結果
さて、この日のスコアの振り返りです。結果は、OUT 41・IN 39の合計80。あと一歩で70台という、悔しくもうれしい一日となりました。

スタッツで振り返る一日
数字を見てみると、この日のゴルフの内容がよく表れています。
パット数は30回、平均パットは1.67回。フェアウェイキープ率は64.29パーセントと、まずまずの安定感。一方で、パーオン率は27.78パーセントと、なかなか厳しい数字でした。
「乗らなくても寄せる」でしのいだラウンド
このスコアの立役者は、なんといってもショートゲーム。パーオン率が3割を切っていたということは、多くのホールでグリーンに乗せられなかったということ。ここのグリーンは小さくて、正直パーオンを狙うのは至難の業です。
それでも80でまとめられたのは、寄せワンでパーを拾えた場面が多かったから。「乗らなくても、寄せて入れればパー」——この粘りが、大きなミスを最小限に抑えてくれました。パット数30回、平均1.67という数字が、グリーン周りでの頑張りを物語っています。
ドライバーは引っ掛けもOBは1度だけ
狭いホールもある中で、ドライバーには引っ掛けが何度か出て、OBも1度ありました。ただ、その他は大きくは曲がらず、助かる場面も多くありました。
危ない場面もありましたが、大きく崩れずに済んだのは助かりました。
そして要所では5Wを積極的に使い、無理せずフェアウェイキープを優先。この「攻めと守りの使い分け」が、スコアを崩さないカギになりました。フェアウェイキープ率64パーセントという数字も、この堅実なマネジメントの成果です。
パーオンが難しいコースだからこそ、ショートゲームとコースマネジメントの大切さを改めて実感した一日。80というスコアは、派手さはないけれど、粘り強くまとめた満足のいく内容でした。次こそは70台を——そんな目標も見えてきた、実り多いラウンドとなりました。
次回は大阪府にある茨木国際ゴルフ倶楽部【GRAND PGM】に行って来ます
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