朝霧ジャンボリーゴルフクラブ

第二東名高速       新富士I.C.より26㎞・約35分

　

中央自動車道       河口湖I.C.より30㎞・約40分

　

中央自動車道       甲府南I.C.より39㎞・約50分

　

東海道新幹線       新富士駅より32㎞・車で約45分

　

クラブバスあり

　

※1日1往復のみ、1名様より予約可            

　

【往路】新富士駅 8：45発 ⇒ ゴルフ場 9：30頃着

　

【復路】ゴルフ場 17：00発 ⇒ 新富士駅 17：45頃着

　

※乗車人数10名様より予約可         プレー時間にあわせて送迎いたします。

開場時間　　　　　　通常　7:00～、夏季　6:30～、冬季　8:00～

　

車寄せお迎え有り

　

EV充電器無し

　

駐車場は広くて近い

楽天チェックイン可

　

産地のお土産も置いてあります

ロッカーも新しくワイドスペースで使いやすいです

リニューアルしており綺麗で使いやすい

　

タオルあり　　　歯ブラシ有り

　

外部から直接トイレに行けます

打席数：22打席　　300ヤード　と距離がありネットも無いので気持ちよく練習できますね

　

料金：30球 　　300円

　

使用球：コースボール

　

アプローチ練習場有　　　バンカー練習場有

　

一般の方（現金）場合

　

100円＝9球 ／ 1,000円＝100球　　　　　サービスデー（火・木）1.000円　150球　時間指定あり

リモコンあり　　GPSナビゲーションあり（テクノクラフト社）

　

カートナビラインアップ

　

フェアウェイ走行不可

甲斐コース→駿河コース→富士コース→甲斐コース　　（各9ホール）

　

今回は甲斐コース→駿河コースでのラウンド

　

左グリーン           使用

　

レギュラー ティー（白）　　　　　コースレート  69.7  　　　　    距離 6,352ヤード

　

7分おきにスタートでしたが、前の組が見当たらずスムーズに回れました

　

トーナメントでは　OUT富士コース　IN甲斐コース　の左右のグリーン使用　　6687ヤード

　

壮大にして絶景なる富士山の威容を眺めることが出来る全長9,468ヤード、27ホールの

　

ほぼフラットなコースレイアウトながら、日本屈指の広いフェアウェイを誇り、2022年コースメンテナンス高評価・東日本第1位に輝くチャンピオンコース

　

標高８００Mくらいにあるので飛距離が伸びます

　

概要　　　　引用先　　ウィキペディア

　

1975年（昭和50）年開場本コースは1971年に日本で初めて開催された世界スカウト機構主催のボーイスカウト世界最大の祭典である「世界スカウトジャンボリー日本大会」（「第13回世界ジャンボリー」）の会場跡地に造成されたコースである。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　23,758人参加会場のうち大集会場として用いられた場所が現在の朝霧アリーナであり、中央広場周辺が現在の朝霧ジャンボリーゴルフクラブである第25回世界スカウトジャンボリーは、2023年8月1日から12日まで韓国・全羅北道セマングムで開催43,000人参加　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　第26回世界スカウトジャンボリー  　　ポーランド、グダンスクで開催予定　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ゴルフコースの造成・整備・企画は前川製作所によるものであり、コースの運営は前川製作所子会社の前川レジャーシステムが担当しています

売店有人

　

アルコールあり

富士山を眺めながらの食事は格別です

　

メニューは豊富で地域の食材を出来るだけ使用してます、食べてみたいのが多すぎて、久しぶりに悩みました

正会員（月～日）676名　　　　　年会費　33,000円

　

週日会員（月～金）150名　　　　年会費　27.000円

　

夏は過ごしやすいので最高のコース、暑いの苦手な方は検討を

静岡県富士宮市のゴルフコース

　

今回は富士山を見ながらゴルフ　のテーマで朝霧ジャンボリーゴルフクラブにラウンドさせて頂きました

　

今までのゴルフ場の中で1番のフェアウェイの壮大な広さを感じました

　

広々としたレイアウト：36ホール分の敷地に27ホールをレイアウトした、ゆったりとした設計です。

　

天気予報は静岡市内で最高気温39度の中で

　

朝霧ジャンボリーゴルフクラブがは標高が高くて曇りでしたが、心地良い涼しい風が吹いていました、体感では28度～30度

　

ラフを綺麗に刈り込まれ、ボールも見つけやすくボールが浮いて打ちやすいのでいいスコアが出やすいコースです

　

特に難しいグリーンもなく、キャディーさん曰く富士山の目は気にしなくて大丈夫ですとアドバイスをうけ

　

頂き楽にパットする事が出来ました、富士桜カントリーや河口湖カントリー、鳴沢ゴルフではいつもグリーンに悩まされてスコアが崩れ落ち込みます

　

富士山を西からの角度で見た事が始めてで全体的に雄大で広がりのある眺め中央手前やや右下に大沢崩れが流れているのが見えます

　

西側から見た富士山は独特の荒々しさと美しさを兼ね備えた姿を見せていました

　

夕焼けの光に染まる姿も印象的でした（いつもは逆光で見えるので）

　

プレイ後の浴室から見える富士山もプロジェクションマッピングかと思うくらいに綺麗に見え最後まで感動です

　

東京の江東区にある前川製作所のグループ会社　株式会社前川レジャーシステムが経営

　

他では　アイスアリーナの運用もしており最高のパフォーマンスを楽しめる環境つくり目指しており、特に冷却システムは、リンク内全体を均一に冷却して製氷ができるため、世界のトップ選手をも満足させる最良の氷質をもたらします。

　

どうすれば、良い環境の中でお客様がプレイしてもらえるかを考えているから、コースメンテナンス、スタッフの接客

が素晴らしい評価を維持されているのが納得です

　

2023年は日本女子プロゴルフ協会（JLPGA）公式ツアー大会である「リシャール・ミル ヨネックスレディスゴルフトーナメント」を朝霧ジャンボリーゴルフクラブで開催

　

2024年はヨネックスカントリークラブで開催されました

　　

　

コースキーパーの気まぐれ日記

　

2024/08/07

夏のグリーンへの散水は実はめちゃくちゃ難しいのです。一歩間違えると大惨事です。

　

ただ暑いからと言って水をじゃんじゃん撒けば過散水となり蒸れて病気の発症を助長してしまったり藻が多く発生してしまう事もあります。芝もブカブカになり刈り込み機械で削ってしまうことにも繋がります。けど水を撒かなければ枯れてしまいます。撒き過ぎも水分が足りないのもダメなのです(-_-;)

　

また日中の暑い時間に中途半端な量を撒くとギラギラの太陽に照らされた水は直ぐに熱い湯となってしまいます。芝の葉や地際の根を茹でてしまう感じになってしまいます。良かれと思った散水が逆に大ダメージを与えかねません:(；゛゜’ω゜’):

　

1日を通して気温の変化や芝の顔色を観察して散水方法や散水時間を考えながら行う事が重要です。UVカット剤や浸透剤等の資材を使用する事も大切です。

　

しかし大前提に夏の暑い時期を乗り越えるために春の更新作業をキッチリ行い土壌環境を整えておく事は必須条件です。(｀_´)ゞ

　

　

2024/07/02

右グリーン春の2回目の更新、サッチングダブルと十字タイン100ミリ

　

　

2024/07/06

グリーン周りの野芝の活性上がってきたのでガッツリコアリングします(｀_´)ゞ

　

径12ミリ深さ120ミリで固結した土を壊しながら更新していきます(￣^￣)

　

　

2024/07/17

昨日は雨だったので保水向上の為の浸透剤を撒いて今日は薄く砂散布でさらにグリーンクオリティあげて行きたいと思います