ニドムクラシックコース(北海道)

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今までラウンドした中で1番ICから近いゴルフ場

ニドムクラシックコース公式サイト

  • アクセス              「ICから近過ぎます
  • エントランスロビー         「お迎えあり・EV充電器なし」
  • クラブハウス            「ゴージャスなクラブハウス」
  • プレイフィ             「やや高い」
  • ロッカールーム           「綺麗で使いやすい」
  • トイレ               「タオルあり・歯ブラシあり」
  • 練習場               「芝から練習出来ます」
  • カート               「リモコン・GPSナビゲーションあり」
  • コース               「18ホール 1グリーン 」
  • 売店                「売店 有人 アルコールあり」
  • レストラン             「過去いち高い」
  • 会員権               「総額:658,000円 年会費:22,000円
  • 最後に…              「ホスピタリティ」
  • スコア               「がっかり凹む」

   

アクセス

車・電車

ニドムクラシックコースへのアクセス案内

北海道の大自然に囲まれた「ニドムクラシックコース」へのアクセスは、車でも公共交通機関でも便利です。道内外からのプレーヤーにとってアクセスしやすい立地が魅力のひとつです。


住所・連絡先

所在地
〒059-1365
北海道苫小牧市字植苗430番地

TEL
0144-55-5111


お車でお越しの方

道央自動車道「苫小牧東IC」から約2kmとアクセス良好。
※帰りは料金所手前で右折後すぐの直進車両にご注意ください。


電車をご利用の方

以下の駅からタクシー利用が可能です。

  • JR千歳線「新千歳空港駅」
  • JR室蘭本線「苫小牧駅」

いずれの駅からもゴルフ場までタクシーで約20分です。


新千歳空港から

空港からは約17km・所要時間30分前後で到着します。
旅行や出張ついでのラウンドにも最適です。


クラブバスのご案内

新千歳空港 ⇔ ニドムクラシックコース間で、便利なクラブバスを運行中。
利用には事前予約が必要ですので、ご希望の方はお早めにご連絡を。


北海道の自然を感じながら快適なアクセスで楽しめるニドムクラシックコース。
プレー前から旅気分が高まる、特別なゴルフ体験をぜひお楽しみください。


   

エントランス・駐車場

エントランス・駐車場

ニドムクラシックコース エントランス&施設情報

初めて訪れる方にも安心の、エントランス周辺や施設の情報をご紹介します。


開場時間

ニドムクラシックコースの通常開場時間は朝6:00〜
早朝からのラウンドも楽しめる、北海道ならではの爽やかなスタートが魅力です。


エントランスサービス

エントランスではスタッフによるお出迎えサービスあり。
キャリーケースなどの大きな荷物も、地下1階まで階段で丁寧に運んでくれるので安心してお任せできます。


駐車場

クラブハウスから駐車場はすぐ近くにあり、移動もスムーズ。
ただし、EV(電気自動車)の充電器は設置されていませんのでご注意ください。


キャンセル規定

キャンセルポリシーは以下のとおりです:

  • 平日:プレー日の15日前よりキャンセル料が発生
  • 土日祝:同じく15日前から適用

予定変更の際は、なるべく早めのご連絡がおすすめです。



   

クラブハウス・オープン時間

ロビー・チェックイン

ニドムクラシックコースのクラブハウスと魅力

北海道・苫小牧に広がる「ニドムクラシックコース」は、ただのゴルフ場ではありません。
そのクラブハウスや敷地全体には、まさにリゾートと呼ぶにふさわしい上質な空間が広がっています。


ゴージャスなクラブハウス

エントランスを抜けると、高級ホテルを思わせるゴージャスなクラブハウスがお出迎え。
受付ではエントリーシートの記入があり、スタッフやポーターの方々の対応も非常に丁寧で、心からのもてなしを感じることができます。


コテージステイも可能

ゴルフ場の敷地内には、自然の中に佇むようなコテージも完備
宿泊を兼ねた滞在型ゴルフも楽しめるのが、ニドムならではの魅力です。


「ニドム」の由来と歴史

施設全体の名称「ニドム(NIDOM)」は、**アイヌ語で“豊かな森”**を意味します。
その言葉のとおり、四季折々の自然が美しく調和し、まるで森に包まれているかのような環境が広がっています。

  • 1986年(昭和61年):「株式会社ザ・ニドム」設立
  • 1988年6月27日:「ニドムクラシックコース」オープン

コース設計のコンセプトは
“Beautiful & Tough”=美しさと雄大さ・戦略性の融合
という言葉に象徴されています。


開催されたトーナメント実績

数々のビッグトーナメントの舞台にもなった実績を誇ります。

  • 日本プロゴルフマッチプレー選手権
  • 日本女子プロゴルフ選手権(コニカミノルタ杯)
  • 日本シニアオープンゴルフ選手権

プロが挑んだそのコースに、自分自身が挑めるというのも大きな魅力のひとつです。


株式会社ザ・ニドムについて

運営母体である「株式会社ザ・ニドム」は、以下のような幅広い事業を展開しています:

  • ゴルフ場運営
  • ホテル・コテージの宿泊施設運営
  • レストラン運営
  • ウェディング・宴会などの企画・運営

まさに滞在型リゾートゴルフの集大成とも言える存在です。


特別な時間を過ごしたい方にこそおすすめしたい、ラグジュアリーなニドムクラシックコース。
ゴルフと自然、そして癒しが一体となった非日常の空間を、ぜひ体感してみてください。


  

プレイフィ(ゴルフ利用税)

プレイフィ

【平日と日曜】ニドムクラシックコースのプレーフィ比較

リゾート感たっぷりのニドムクラシックコース
今回は、**「平日」プランと「日曜日」ビジタープラン(キャディ付き・食事なし)**のプレーフィを比較してみました。


日曜日ビジタープラン(キャディ付き・食事なし)

項目金額(税込)
プレーフィ¥35,013
ゴルフ場利用税¥640
HGA参加負担金¥30
ロッカーフィ¥550
合計¥36,233

平日ビジタープラン(キャディ付き・食事なし)

※平日プランの金額は実際の予約サイトや公式情報により前後することがありますが、目安として下記の通りです。

項目金額(税込)
プレーフィ¥24,893
ゴルフ場利用税¥640
HGA参加負担金¥30
ロッカーフィ¥550
合計¥26,113(約1万円お得!)

どちらがおすすめ?

  • 週末しか時間が取れない方には、日曜の贅沢ラウンドがおすすめ。
  • 一方で、平日に休みが取れる方やコスパ重視の方は、圧倒的に平日プランがお得です!

両日ともキャディさん付きで丁寧なサービスが受けられ、北海道の大自然を満喫できるクオリティは変わりません。


まとめ:料金比較表

曜日総額(税込)差額
平日¥26,113
日曜¥36,233+¥10,120

平日に時間を取れる方は、少し贅沢なゴルフをよりリーズナブルに楽しめるチャンスです。
ぜひ、次のラウンドの参考にしてみてください!


   

ロッカー

ロッカールーム

ロッカールームの印象

ニドムクラシックコースのロッカールームは、落ち着いた雰囲気で清潔感があります。
ただ、ロッカーの配置が対面式で少し狭くなっており、混んでいると通りづらい印象もありました。


   

トイレ・洗面所

トイレ・洗面所

クラブハウスのトイレ設備も充実!

ニドムクラシックコースのクラブハウス内トイレは、広々として清潔感も抜群
アメニティも豊富で、プレー前後のリフレッシュに最適です。


設備・アメニティ一覧

  • 清潔でゆったりした空間
  • タオル完備
  • 歯ブラシあり(急な宿泊にも安心)
  • おしぼりでリフレッシュ
  • ビニール袋も用意されており着替えや荷物整理に便利
  • 綿棒ありで細やかなケアにも対応
  • そしてなんと…メンソレータムあり!
     ちょっとしたケガや肌荒れにも“万能薬”的存在で、まさに気配りの極み!

細部まで行き届いたアメニティに、思わず「こういうのがありがたい」と感じてしまう方も多いはず。
ちょっとした気遣いがうれしい、そんなゴルフ場の一面です。


   

練習場(ドライビングレンジ・アプローチ・バンカー)

練習場

充実の練習環境も魅力!ニドムクラシックコースの練習場案内

ニドムクラシックコースでは、プレー前のウォーミングアップにぴったりな本格的な練習場が用意されています。
スタッフによるカートでの送迎サービスもあり、快適に練習場まで移動できます。


ドライビングレンジ(屋外)

  • 打席数:28打席
  • 距離:280ヤード
  • 料金:25球 / ¥330(税込)
  • 使用球:コースボール(打感もしっかり)

練習場に到着したら、小屋で名前を記入するだけでボールを受け取れます。
また、芝から直接打てる設計になっており、実戦に近い感覚でのショット練習が可能です。


アプローチ・バンカー練習場も完備

ドライビングレンジのすぐそばには、アプローチエリアとバンカー練習場も併設。
ラウンド前にショートゲームの感触を確かめられるのは、スコアメイクにおいて大きなアドバンテージになります。


   

カート・GPSナビゲーション・リモコン

カート

快適なラウンドをサポートするカート情報

ニドムクラシックコースでは、移動も快適に行える**乗用カート(5人乗り)**を導入しています。
広々とした設計で、グループでのプレーにもぴったりです。


使用カートの特徴

そして何より嬉しいのが――
フェアウェイへのカート乗り入れが可能!

芝の状態や天候にもよりますが、乗り入れ可能な日は移動のストレスがぐっと減り、シニア層や女性にもやさしい設計です。


   

コース(グリーン)

二スパOUTコース

二スパINコース

コース

【本日のラウンド】二スパコースで北海道ゴルフを満喫!

今日は、北海道の大自然をそのまま活かした「ニドムクラシックコース・二スパコース」でラウンドしてきました⛳️

使用ティーはレギュラーティ(白)で、全長は6,373ヤード・1グリーン仕様
しっかり距離もあり、戦略性と自然の調和を感じるコース設計です。


ローテーションのご案内

ニドムクラシックコースでは、複数のコースローテーションが用意されています。

  • 二スパコース → 二スパコース(18H)
  • アシリコース → ピリカコース
  • ピリカコース → カムイコース
  • カムイコース → アシリコース

その日のプレー内容や予約状況によりローテーションが異なるので、事前確認をおすすめします。


コース名の由来と構成

📌 二スパコース(18ホール)

ニスパ(NISPA)」はアイヌ語で「首領」を意味する力強い名前。
まさに主役のような存在感ある18ホールで、格式と風格を感じる設計です。

📌 イコロコース(全27ホール)

3つのコースに分かれた構成です。

  • アシリコース 9ホール
  • ピリカコース 9ホール
  • カムイコース 9ホール

イコロ(IKORO)」はアイヌ語で「宝物」を意味し、その名の通り、自然に抱かれた美しい宝箱のようなゴルフ体験ができます。


北海道らしい自然の中でのプレー

コースの特徴は、なんといっても自然の地形を活かしたダイナミックなレイアウト

  • 最大高低差:25メートル
  • 人工造成を極力控えた設計
  • 森、湿地、クリークがそのままコースの一部に!

針葉樹林や広葉樹に囲まれた林間45ホールで、まさに“北海道らしさ”を肌で感じるラウンドが楽しめます。


使用芝とグリーン

  • フェアウェイ&ラフ:ライグラス/ケンタッキーブルーグラス
  • グリーン:ペンクロスベントグラス

高速かつスムーズな転がりで、グリーン上でも気の抜けない戦略が求められます。

北海道の大自然と一体となって楽しむゴルフ。
「ニドムクラシックコース」は、ただのラウンドではなく、心が整う贅沢な時間を過ごせる特別な場所でした。


   

売店・茶店

自動販売機

クラブハウス内の売店情報

ニドムクラシックコースのクラブハウス内には、ちょっとした補給に便利な売店があります。

売店にはスタッフが常駐しており、ラウンド前後の軽食や飲み物の購入もスムーズ。
嬉しいことに、アルコール類も取り扱いあり🍺。プレー後の一杯にも最適です。

さらに、おにぎりやバナナなどの軽食類も用意されているので、スタート前にエネルギー補給したい方にもぴったり。


   

レストラン

レストラン

レストラン情報:価格設定は“クラシック”じゃない⁉️

ニドムクラシックコースのクラブハウス内レストランは、リゾート感たっぷりの洗練された空間。
しかし、気になるのは…**お値段設定がなかなかクラシックじゃない!**笑


メニュー一例(すべて税込)

  • ウニ・イクラ丼:¥10,450
     → 北海道グルメの王道ですが、お値段もまさにキングクラス!
  • サッポロクラシック(中瓶):¥1,100
     → 北の地ビール、しっかり冷えてて美味しいけど、お財布もキリッと引き締まる!
  • アイスクリーム:¥660
     → 一瞬「安い?」と思わせる価格ですが、冷静に考えるとやっぱりちょっと高め。でも美味しいからヨシ。

660円のアイスが安く感じさせてしまう

インバウンド価格は恐るべし


ひとこと感想

全体的に価格はインバウンド向けの観光地設定
日本人ゴルファーにとってはちょっと手が出しづらいラインナップですが、
「せっかく来たし…!」と旅のご褒美気分で楽しむのが正解かもしれません。


高級リゾートゴルフにふさわしい、非日常の食体験を味わいたい方にはぴったりのレストランです


   

会員権・年会費

引用元 住地ゴルフ
会員権

ニドムクラシックコースの会員権情報とその魅力・特徴

北海道の大自然と贅沢なリゾート空間を満喫できる「ニドムクラシックコース」。
そんなコースの会員権に関して、実際の費用や特徴をご紹介します。


会員権の概要(住地ゴルフ)

  • 総額:658,000円
  • 年会費:22,000円(税込)
  • 正会員:1600人

メ゙ンバー料金

  • メンバー料金:7,800円/1ラウンド

ビジター料金(キャディ付き)

  • 平日:24,100円(税込)
  • 土日祝:33,800円(税込)

コスパは?その評価は?

トーナメント開催実績もあり、全45ホールを擁するスケール感から考えると、
この価格帯の会員権としては非常にリーズナブルな部類といえるでしょう。

ただし、

  • コース自体が「リゾート志向」
  • フレンドリーな“地元の競技ゴルフ場”というよりは“ハレの日ラウンド向け”

…という雰囲気もあり、
地元北海道の方々には意外と浸透していないという声もあるようです。



   

最後に…  まとめ

最後に…

【ラウンドレポート最終日】自然と人の温かさに包まれたニドムのゴルフ時間

北海道ゴルフ旅行の3日目、
最終日はまさにゴルフ日和――晴天&カラッとした空気のなか、最高のラウンドとなりました。

舞台は「ニドムクラシックコース」。
“豊かな森”という意味を持つ**「ニドム(NIDOM)」の名にふさわしく**、
静寂と緑に包まれたコースで、心から気持ちよくクラブを振ることができました。


予定変更にも柔軟に対応!リゾートならではのホスピタリティ

予定より早く到着してしまったものの、スタッフの方々が快く対応してくださり、
帰りの飛行機の時間に合わせてスタート時間を調整していただきました。

この柔軟さと対応力はまさに“リゾートゴルフの醍醐味”。
スタッフの皆さんのホスピタリティの高さには毎回感動します。


キャディーさんにも感謝を

今回担当してくれたのは、ネパール出身で2年目のキャディーさん
丁寧な日本語で、しっかりとした仕事ぶり。とても頼もしい存在でした。

来日前から勉強を重ね、わずか2年でここまで習得している姿には、
本当に頭が下がる思いです。

文化の違い、環境の違い、きっと大変なことも多いはず。
それでも笑顔で一生懸命に働く姿に、
日本を好きになって帰ってほしい」そんな気持ちになりました。


“豊かな森”で感じる静寂と癒し

ニドムの魅力は、ただのリゾートゴルフではありません。
森そのものを活かしたコース設計の中で、聞こえるのは自然の音だけ。

今回は残念ながら、エゾシカやリス、キツツキといった野生動物には出会えませんでしたが、
どこかで木をつつく「カタカタカタカタ…」というキツツキの音が聞こえてきたのが印象的でした。

まるで自然と一体化するようなラウンド。
ここでしか味わえない時間が、確かに流れていました。


ゴルフ × 北海道グルメ=至福

プレー後には北海道ならではのグルメもしっかり堪能
気温もちょうどよく、どこを切り取っても非日常の贅沢な時間でした。


最後に

今回の3日間は、まさに“ゴルフと自然と人の優しさ”に包まれた旅でした。
この体験をしてしまうと――
「また来年」ではなく、「また来月」行きたくなる。

仲間も年々増え、
「どうすればこの幸せな時間をもっと続けていけるか」
そんなことを考えるようになりました。

また次のラウンドに向けて、日々を頑張ろうと思える。
それがゴルフの力であり、ニドムの魔法かもしれません。


   

スコアカード

スコア

【スコア振り返り】最後の最後でまさかの…

北海道ゴルフ旅の最終ラウンド。
コースの美しさに癒されながらも、スコアはなかなかシビアな展開となりました。


ドライバーのブレは“いつも通り”

ドライバーは想定内のブレ。
ただ、昨日のようなワイドなコースとは違い、今回はフェアウェイがやや絞られていた印象(※実際は標準的だけど、錯覚って怖い)。

1回曲がると、即木の中へIN → レイアップ確定という展開が多く、
実質1ペナルティ同等のロスが続きました。


パッティングの大誤算

今回一番苦しめられたのは…パター

  • 打ててない
  • 弱い
  • 曲がる
  • 入らない

もう完全に**“4拍子”そろったノーリズムな40パット**。
しかも、ショートホールでのパーオン3回中2回が3パットという残念な結果に。


最終日でまさかの100オーバー…

「さあ締めは90台で気持ちよく帰ろう」と思っていた矢先、
まさかの100オーバーに撃沈…(涙)

スコアカードを見つめながら、思わず脳内BGMが再生――
🎶果てしない〜〜〜♪ 大空と〜〜〜♪

(空は青かったけど、スコアは暗かった)


それでも、最高の旅だった

結果は凹んだけれど、
自然の中で、仲間と笑い合いながら過ごした3日間はやっぱり最高のご褒美

スコアはまた取り返せばいい。
でもこの旅の思い出は、一生モノ。


次回はパター練習をしっかりして、リベンジを誓います
また来月、北海道へ――!