今までラウンドした中で1番ドライビングレンジが大きいゴルフ場
桂ゴルフ倶楽部公式サイト
- アクセス 「道央自動車道「千歳IC」より約7km」
- エントランスロビー 「お迎えあり・EV充電器なし 」
- クラブハウス 「通常朝6:00から PGM自動チェックイン」
- プレイフィ 「た〜か〜い〜」
- ロッカールーム 「広く使いやすい」
- トイレ 「タオルあり・歯ブラシあり」
- 練習場 「360度 対面ドライビングレンジ」
- カート 「リモコンあり・GPSナビゲーションあり」
- コース 「18ホール 1グリーン」
- 売店 「売店 有人 アルコールあり」
- レストラン 「癒しのレストラン」
- 会員権 「会員権 年会費 000円」
- 最後に… 「西村 優菜プロのサイン」
- スコア 「不安要素が一杯」
アクセス
桂ゴルフ倶楽部【GRAND PGM】へのアクセスガイド
北海道苫小牧市にある名門コース「桂ゴルフ倶楽部【GRAND PGM】」は、道央自動車道や新千歳空港からのアクセスが良好で、道内外からのゴルファーにも人気のコースです。以下に、交通手段別のアクセス方法を詳しくご紹介します。
所在地・連絡先
- 住所:〒059-1365 北海道苫小牧市植苗577-1
- TEL:0144-57-5757
車でのアクセス
- 道央自動車道「千歳IC」より約7km(約6分)
- 札幌市内から:道央自動車道利用で「新千歳空港IC」下車後 約6km(所要時間 約60分)
- 新千歳空港から:車で約15分(タクシー利用時 約3,600円)
- 苫小牧市内から:約40分
- 登別市内から:約60分
電車でのアクセス
- 最寄駅:JR千歳駅より車で約20分
※クラブバスの送迎は行っておりません。
空港からのアクセス
新千歳空港からのアクセスは非常にスムーズで、空港到着後すぐにゴルフが楽しめる立地です。タクシー利用で約15分ほどなので、飛行機での遠征ゴルフにも最適です。
ゴルフ旅の計画時にぜひご活用ください!
アクセス良好な桂ゴルフ倶楽部で、北海道の雄大な自然を感じながらのプレーをお楽しみください。
エントランス・駐車場


クラブハウス・設備情報
桂ゴルフ倶楽部のエントランスではスタッフによるお出迎えサービスがあり、到着時から心地よいおもてなしを感じられます。
なお、EV(電気自動車)用の充電器は設置されておりませんので、電気自動車をご利用の方は事前に周辺の充電スポットを確認されることをおすすめします。
クラブハウス・オープン時間




クラブハウス・施設情報
桂ゴルフ倶楽部のクラブハウスは、通常朝6:00から営業。
PGMならではの自動チェックイン・自動精算機も完備されており、スムーズな受付・退館が可能です。
コースの象徴「桂の大木」
クラブ名の由来ともなっているのが、18番ホールのフェアウェイ右サイドにそびえ立つ一本のカツラの大木。
その樹齢はなんと200年を超え、コースのシンボルとしてだけでなく、ご神木としても親しまれています。
この「桂の大木」は、コース設計の中心に据えられた存在であり、プレー中にその雄大な姿を目にすると、神聖な気持ちになることでしょう。
トーナメント開催実績
名門コースとして知られる桂ゴルフ倶楽部では、数々のプロトーナメントも開催されてきました。
- 2010年~2013年
LPGA公認「ニトリレディスゴルフトーナメント」 - 2019年・2021年
LPGA公認「ニッポンハムレディスクラシック」
国内女子プロゴルフの舞台としても活躍してきた実力派コースです。プロたちがしのぎを削ったフィールドで、自分自身の腕前も試してみてはいかがでしょうか。
プレイフィ(ゴルフ利用税)
プレー料金(平日スループレー)【ビジター】
桂ゴルフ倶楽部の平日スループレー(昼食別)の料金体系をご紹介します。
※すべて税込価格となります。
基本料金
- Vグリーンフィ:20,680円
- キャディーフィ:4,400円
- 諸経費:3,993円
- 連盟協力費:30円
- ゴルフ場利用税:1,200円
➡️ 合計:29,940円
※飲食代、練習ボール代は別途発生します。
オプション料金
- 5人乗りカートフィ(1台):15,840円
- 台紙付き記念写真(3枚セット):3,600円
キャンセル料について
プレー日7日前からキャンセル料が発生します。
特に土日祝のキャンセル料は1組あたり8,000円と高額の設定となっているため、日程変更の際は十分ご注意ください。
グランドPGMのラウンドで請求される「諸費用」 3,993円は、プレー料金や利用料とは別に、ゴルフ場運営やサービス全般にかかる様々な費用をまとめて負担するためのものです。具体的には、以下の用途に充てられています。
◼️ クラブハウスや浴場、ロッカーなど共用施設の維持・清掃・水道光熱費
◼️ ゴルフ場スタッフ人件費や福利厚生費
◼️ コースや設備の修繕・保守費用
◼️ 事務用品や消耗品費、通信費
◼️ 保険料や安全管理費
◼️ その他、事務所の家賃や広告宣伝費、雑費など
これらはゴルフ場全体のサービス品質や安全・快適な環境を維持するための費用であり、材料費や直接的なプレー費用以外の「運営に適当な費用」として広く使われています。
特に北海道は冬期間はお休みですので経営が大変だと思います。
ホテルなどはサービスそのままで料金だけが高くなっているように感じます。」
何でも10年前の2倍くらいの料金になっているので良いのですが、スタッフの人件費を見合った分上げて、今まで以上にサービスを提供していただければ納得ですね
特に北海道は冬期間はクローズなので経営が大変だからな
ホテルなどはサービスそのままで料金だけが高くなっているように感じるけど
グランドPGMの「連盟協力費」は、ゴルフ場が加盟している都道府県や地域のゴルフ連盟(例:○○県ゴルフ連盟、○○地方ゴルフ連盟)への協力金として、プレーヤーから集められています。この費用は、主に以下のような目的に使われています。
◼️ 地域や全国のゴルフ競技大会の開催・運営
◼️ ジュニアや初心者向けのゴルフ普及活動
◼️ ゴルフ場の健全な発展と発展を目的とした事業
◼️ ルールやマナーの啓発、ハンディキャップ管理、コースレート査定などの連盟事業
◼️ 地域社会への貢献やスポーツ振興活動
例:福島県のゴルフ場では「福島県ゴルフ連盟協力金」と「東北ゴルフ連盟協力金」を合算して連盟協力費として徴収しており、これらの連盟の活動資金として活用されています。
この費用は、ゴルフ場利用料金とは別に自動的に加給され、ゴルフ界全体の発展や地域スポーツの振興を一時的に確保されています
先の検索結果から、グランドPGM(パシフィックゴルフマネージメント)がゴルファーから集めている「連盟協力費(連盟協力金)」の年間総額について、公式な積算データや明確な金額は公表されていません。
連盟協力費は、同様に福島県のPGM系列ゴルフ場の場合、 2024年から「福島県ゴルフ連盟協力金66円」と「東北ゴルフ連盟協力金22円」の合計88円が1ラウンドごとに徴収されます。また、関西エリアでは「関西ゴルフ連盟30円」と「大阪ゴルフ連盟30円」の合計60円が徴収されるケースもあります。
年間の総額は、各ゴルフ場年間入場者数地域ごとの連盟協力費の程度によって大きく異なります。
例、あるゴルフ場で年間入場者数が5万人、連盟協力費が1人88円の場合、
5万人 × 88円 = 440万円
がそのゴルフ場単体で1年間に集まる計算となります。
PGM全体や全国規模での正確な年間総額は、各ゴルフ場入場者数や徴収額が非公開のため、注目では推計しかできません。
な年間総額を詳しく知りたい場合は、各ゴルフ連盟やPGM本部に直接問い合わせる必要があります。
※千葉県の、南市原ゴルフクラブや総丘カントリークラブなどで「連盟協力金」が明細に含まれており、予約サイトなどでは「連盟協力金を含む総額表示」となっており、目安としては1人あたり50円~ 100円程度が一般的です
ロッカー




ロッカールーム情報
桂ゴルフ倶楽部のロッカールームは、広々としており使い勝手も抜群。
清潔感があり、ゆったりと身支度を整えられる空間が用意されています。
施設内は土足厳禁となっており、専用のシューズロッカーを完備。
さらに、便利な乾燥剤も用意されているので、プレー後のシューズケアも安心です。
細やかな配慮が行き届いた快適なロッカー設備は、上質なゴルフ体験をサポートしてくれます。
トイレ・洗面所


洗面所・アメニティ情報
クラブハウス内の洗面所は、木目調を基調とした内装に御影石のカウンターが映える、落ち着いた雰囲気。
清潔感があり、ゆったりと使える空間設計で、プレー前後のリフレッシュにも最適です。
また、歯ブラシやタオルなどの基本的なアメニティも完備されており、手ぶらで訪れても安心して利用できます。
細やかな気配りが感じられる、上質な空間です。
練習場(ドライビングレンジ・アプローチ・バンカー)




練習場情報|桂ゴルフ倶楽部&桂ゴルフガーデン
桂ゴルフ倶楽部に隣接する「桂ゴルフガーデン」には、充実した練習環境が整っています。
練習ボールのコインはマスター室でもらってね!
ドライビングレンジ(桂ゴルフガーデン)
- 打席数:16打席
- 距離:360ヤードの本格レンジ
- 使用球:レンジボール
- 料金:35球 550円(税込)
- 芝打ち対応:○(一部可能)
広々とした360ヤードのレンジでは、ドライバーのフルショットからアイアンの調整までしっかり練習できます。
また、アプローチ練習場やショートコースも完備されており、ラウンド前の調整にも最適です。
本コース内の芝打ち練習(期間限定)
6月〜9月の間は、本コース内の練習エリアで芝から直接打てる日もあり、本番さながらの打感を体験できます。
※ただし天候や芝のコンディションにより実施されない場合があります。
本格派ゴルファーにも満足いただける練習環境が整っているのも、桂ゴルフ倶楽部の大きな魅力です。

カート・GPSナビゲーション・リモコン


カート情報
桂ゴルフ倶楽部では、快適なプレーをサポートする多機能カートが用意されています。
- GPSナビiGolf Shaper搭載:各ホールの距離やレイアウトが一目でわかり、コースマネジメントに役立ちます。
- 5人乗りカート:広々とした電動カートで、グループプレーも快適。
- 2人乗りカート:誰にも邪魔されず2人だけでラウンド
- 手押しカートも利用可能で、歩きながらのプレーを楽しみたい方にも対応。
- リモコン操作対応:自動走行機能付きで、楽に移動できます。
機能性と快適性を兼ね備えたカートで、ストレスのないラウンドをお楽しみください。
コース(グリーン)

OUTコース

フェアウェイキープ成功も、まさかの3パットでボギースタート。 ゴルフの洗礼を受けた1番ホール。

短めホールに油断したか…ドライバーで右サイドへ。「確実に刻む勇気」も大事と痛感

左サイド狙いが功を奏し、 3オン2パットで気持ち良くパー 流れをつかみたいホール

PWでナイスオン!…と思いきや、ここでも3パット ショートホールでの「甘くない洗礼」

ドライバーでグリーン近くまで運んだが、 2打目ミスでボギー ゴルフは簡単じゃない

右の木越え狙いが左サイドへ 4オンでもボギーも、大崩れせず踏ん張ったロングホール
INコース

綺麗なお姉さんにカメラを向けられ…まさかの引っかけショット 見られてると力が入る!?


スライスの気味なティーショットで不安がよぎる… こういう時こそ冷静に装いたい

広々としたフェアウェイをしっかりキープ アプローチも決まり、寄せワンで嬉しいパー

フェアウェイキープからのパーオン… しかし3パットでボギー グリーンの読みは奥が深い


カート方向を狙ったが大きく左へ ギリギリでフェアウェイキープ 冷や汗ボギー

PWでピンをしっかりととらえ、ナイスオン!落ち着いて2パット、満足のパー

右の木に当たった痛みのトリプル… でも、気持ち良そうに軽快に走るキャディーさん

18番ホールにそびえる御神木。樹齢200年、神が宿ると言われるその姿に、自然への敬意を感じるひととき。

2打目グリーン届かず、右のバンカーにも入らず…最後もボギー締め。 けれど、心に残るプレーができた1日。
桂ゴルフ倶楽部のコース紹介|気品と戦略性が共存する林間の名コース
桂ゴルフ倶楽部は、ロバート・トレント・ジョーンズ・ジュニアによって設計された、北海道屈指の林間コース。
その美しいレイアウトと戦略性の高さで、多くのゴルファーを魅了し続けています。
コース概要
- 全18ホール・1グリーン制
- レギュラーティ(白):6,109ヤード
- ティーグラウンド~フェアウェイ~グリーンまで、全てベント芝使用
コース全体は非常にフラットで歩きやすく、思わずカートを使わずに歩きたくなるほどの快適な設計。
自然との調和を感じながら、リズムよくラウンドできるのが魅力です。
森に包まれたセパレート設計
各ホールは美しい森により完全にセパレートされており、隣の組の影響を受けにくく、静かなプレー環境が保たれています。
また、豊かな樹木は時にプレイヤーの進路を遮る“自然のハザード”として立ちはだかり、戦略性を高めています。
象徴的な「桂の大木」
コース名の由来でもある**18番ホールのフェアウェイに佇む「桂の大木」**は、このゴルフ場を象徴する存在。
その風格ある佇まいは、最終ホールにふさわしい美しさと緊張感を演出してくれます。
是非一度は戦略性・美しさ・快適さのすべてが揃った桂ゴルフ倶楽部で、贅沢な1日を味わってみてはいかがでしょうか。
売店・茶店



売店情報|充実の品ぞろえと温かいサービス
クラブハウス内の売店にはスタッフが常駐しており、丁寧で気持ちの良い接客が魅力です。
飲み物や軽食はもちろん、アルコール類も豊富に取り揃えられており、ラウンド後の一杯にもぴったり。
気の利いた品ぞろえで、ゴルフの合間のひとときをさらに快適に演出してくれます。
レストラン


レストラン|色合いと空間に癒される上質なひととき
私たちはラウンド前に立ち寄りましたが、午前ラウンド後に食事を楽しんでいる方も多く、店内は賑わいのある雰囲気でした。
レストラン内は、アイボリーの天井に、ブラウンで統一された椅子と壁が温もりを感じさせ、
そこに掛けられた白と深緑のテーブルクロスが上品なアクセントとなり、全体的に落ち着いた空間を演出しています。
また、高い天井が開放感を生み、ゆったりとした時間が流れる居心地の良い空間でした。
ゴルフの合間に、ただ食事を取るだけでなく、しっかりリフレッシュできる――
そんな**“癒しのレストラン”**です。
素人目にも、色のバランスが美しく、どこか温かみを感じる居心地の良さが印象的でした。
会員権・年会費

名称変更1.100.000円(税込)
総額 518万円
年会費 52.800円
最後に… まとめ

北海道ラウンド3連戦の幕開けに選んだのは――桂ゴルフクラブ。
なぜここから始めたのか。それは、 2022年の「ニッポンハムレディスクラシック」で、西村優菜選手が劇的な優勝を飾った舞台だったからです。
テレビ越しに見たあの日の彼女のプレー。冷静さの中に秘めた闘志、そして最後のウィニングパットに込めた静かな情熱――。
その姿に心を打たれ、「いつかこの場所ちょっとってみたい」と、密かに願い続けてきました。
今回、ついにその夢が現実に…
あの時の緊張感と興奮が蘇る、2位の野澤選手と1打差で迎えた18番ホール、 優菜プロの2打目がグリーン横のバンカーに入りピンチと思いきや優菜プロはバンカーセーブ率世界1位でしたがそれでもドキドキしながらテレビを見ていました
流石の一言 問題なくピン70センチにつけてパーで見事優勝のシーンを思い出しながら歩き、「自分の風景の一部になれている」と思われた瞬間、胸が熱くなりました。
北海道の大地とプロの記憶が息づくこのコースで、自分の新たな挑戦が始まりました。
――この選択は、正解だったようです。思わせてくれる一日になりました。
オプション台紙付記念写真3ショットがめちゃくちゃ綺麗に撮れていて、即購入しました。
こちらもプロの凄さが感じられました
スコアカード

2月に北海道ゴルフ旅行を計画してから、もう4ヶ月。あっという間に時間が過ぎたことを実感します
ベストな状態で北海道に行きたかったのですが、調子が戻らないまま来る事になりました
ティーエリアに着くと視界が狭くプレッシャーがかかるホールになると曲がる確率が高くパーオンが狙えない状態が続きスイングがどんどんコンパクトになってしまいの逆効果
以前に比べるとアプローチは良くなってきているが、グリーンの傾斜と芝目の2つを気にすると難易度があがりパターが入る気がしないと全くラインが読めなくなり 残念36パット
OBはなかったがサイドの林に入るとトリプルの傾向がありせめてダボで上がれる用にしたいのと、今年の目標の80台キープとバーディを1つ取りたかった
で明日はザ・ノースカントリーゴルフクラブに行ってきます
