私がこれまでプレーした中で、最もインバウンドが多いゴルフ場です
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- アクセス 「東関東自動車道/千葉北IC 19 km (50分)」
- エントランスロビー 「お迎えあり・EV充電器なし」
- クラブハウス 「アコーディアカードチェックイン可」
- プレイフィー 「最低金額 12450円」
- ロッカールーム 「数が多いので狭いかな」
- トイレ 「タオルあり・歯ブラシあり」
- 練習場 「ドライビングレンジあり」
- カート 「リモコンなし・GPSナビゲーションあり」
- コース 「36ホール 2グリーン」
- 売店 「売店平日無人・土日祝有人」
- レストラン 「7時30分オープン」
- 会員権 「正会員 総額¥2.338.000 年会費¥88.000」
- 最後に… 「ZOZOの力」
- スコア 「 強風のため… 」
PGAトーナメントの開催地として有名な**アコーディア・ゴルフ 習志野カントリークラブ(キングコース)**にも前から興味がありました。ZOZOチャンピオンシップが開催された舞台で、自分もトーナメントコース体験をしてみたいと思い立ったのです。テレビで観たプロたちの熱戦のコースを自分の目で確かめられるなんて、ゴルフ好きにはたまりませんよね。
とはいえ、事前に習志野カントリークラブの口コミを調べてみると「さすがトーナメントコースで難しい」「ラフが深く上級者向け」といった声も多く、初心者の自分にはハードルが高いかも…と不安もありました。それでも「トーナメント開催コースを一度はラウンドしてみたい!」という好奇心が勝り、今回思い切ってチャレンジしてきました。
本記事ではアクセス情報からクラブハウス設備、コースの印象や実際のラウンド体験談まで、初心者目線で習志野カントリークラブ(キングコース)の魅力を口コミ的にお伝えします。
アクセス


📮 〒270-1327 千葉県印西市大森7
🚗 首都高経由で東関東自動車道を利用し、千葉北ICで下りてから約19km(案内表示では約50分)進みます。インターを降りた後は一般道で、市街地を抜ける国道16号がやや渋滞しやすいので時間に余裕を持ったほうが良いです。都内からだとトータルで1時間半~2時間見ておくと安心でしょう。
🚃 最寄り駅は北総線・京成成田スカイアクセス線の千葉ニュータウン中央駅です。
品川駅など都心から特急で約1時間ほどで到着できます。駅からコースまではクラブバス(送迎バス)が出ており、南口ロータリーから約10分でクラブハウスまで連れて行ってくれます。
平日でも早朝6:45発から9時台まで約6本、土日祝も同様に頻繁に運行しているので電車派には嬉しいサービスです(※運行時間は2025年現在)。
🚖 タクシーを使う場合も駅から10分程で料金は目安1,700円前後と比較的近い距離です。私自身、今回は車で行きましたが、都心から直通電車で行けてクラブバスの本数も多いと知り、「次回は電車利用もアリだな」と感じました
※タクシー料金は目安となります。実際の料金と異なる場合があります。
クラブバスあり
北総公団線 千葉ニュータウン中央駅より4キロ 約10分 改札を出て左側(南口ロータリー)。
◆千葉ニュータウン中央駅発クラブハウス行き
【平日】6:45、7:20、7:45、8:10、8:40、9:25
【土日祝】6:45、7:20、7:50、8:20、8:45、9:10
電車が便利になったとはいえ、やはりトーナメント開催コースだけあって郊外に立地しています。特に車で行く場合は朝の渋滞や距離の長さもあるので、ゆとりを持って計画しましょう。逆に電車+クラブバスなら朝早くから動いているので、意外とスムーズに辿り着けますよ
エントランスロビー


開場時間
≪1月-2月・9月-12月≫ AM6:00~ ※フロント受付開始:AM6:30~
≪3月-4月≫ AM5:45~ ※フロント受付開始:AM6:00~
≪5月-8月≫ AM5:30~ ※フロント受付開始:AM5:45~
駐車場はクラブハウスのすぐ近くにあり、到着してからスムーズに車を停められました
◼️ お迎え有り
◼️ EV充電器無し
◼️ 駐車場近い
クラブハウス




早朝にクラブハウスへ到着すると、スタッフの方がお出迎えしてくれて気持ちよくスタート準備に入れました。開場時間は季節によりますが夏場は朝5時台からと早く、今回は6時過ぎにはフロントが開いていました。建物自体は歴史を感じる伝統的な造りですが、中は綺麗に手入れされていて高級感があります。それでいてアコーディア・ゴルフ運営のコースらしく機能的で、初心者でも戸惑わない工夫が随所に感じられました。
◼️ 自動チェックイン・精算機あり(アコーディア・ゴルフカードかアプリ)
フロントには有人受付だけでなく自動チェックイン機もあり、アコーディアのメンバーズカードやスマホアプリを使ってスムーズに受付・精算ができました。初めて利用しましたが画面の案内通りに操作すれば簡単で、列に並ぶストレスがないのは嬉しいです
フロントロビー横にはゴルフショップがあり、ボールやグローブなど消耗品からウェア、小物までひと通り揃っています。ここでしか買えないZOZO CHAMPIONSHIP関連のグッズも販売されていて、記念にロゴ入りマーカーを購入してしまいました。ショップが充実していると手ぶらで行っても安心ですし、ついお土産を買いたくなってしまいますね
ZOZO CHAMPIONSHIP 初回の2019年のサインです、翌年はコロナの為カルフォルニア州のシャーウッドカントリークラブで開催となりました
ロビーには大会ゆかりの展示もいくつか。特に目を引いたのが2019年ZOZOチャンピオンシップ開催時に来場した選手たちのサイン色紙です。タイガー・ウッズ選手や松山英樹選手など世界的トッププロの直筆サインが飾られており、「ここで本当にPGAツアーが行われたんだ!」と実感してテンションが上がりました。
初心者ながらも一瞬プロの仲間入りをしたような、不思議な高揚感を味わえましたよ
習志野カントリークラブは1965年11月3日に開場
1997年に日東興業が経営破綻その後、アコーディア・ゴルフグループの傘下に入り再建しています
設計者は藤田欽哉 他にも
◼️ 霞ヶ関カンツリー倶楽部 東コース(埼玉県川越市)
◼️ 千葉カントリークラブ野田コース(千葉県野田市)
◼️ 静岡カントリー島田ゴルフコース(静岡県島田市)
◼️ 紫雲ゴルフ倶楽部 加治川コース(新潟県新発田市)
を設計しております
プレイフィー
◼️ 平日 ゲスト優待料金 1名 昼食付き ¥11.500(税込)
◼️ ゴルフ利用税 ¥950(税込)
◼️ ロッカーフィ ¥440(税込)
別途 食事代差額代・練習場¥550がかかります💵
使用して見ると圧倒的なフィット感と操作性があります G-REX M60Xは、手のひら全体に吸い付くようなフィーリングを実現した次世代グリップ。STM独自の多層構造により、しっかり握れるのにソフトで手に優しい感触が魅力です。手の動きにしなやかに追従し、余計な力みを抑えてくれるため、ショットの安定性が格段に向上します。 |
ロッカールーム


ロッカーは36ホール分だけあって数が非常に多く用意されています。その分ひとつひとつの幅はやや狭めで、大きなバッグだと少し工夫が必要でしたが問題なく使用できました。
プレー後に利用する大浴場🧼も完備されており、リニューアルされており綺麗で広々としたお風呂で汗を流せるのは疲れが取れて最高でした!
シャンプーやボディソープはもちろん、タオルも置いてあるので手ぶらでも安心です✨
トイレ


◼️ タオルあり
◼️ 歯ブラシ有り
◼️ トイレの数はたくさんあり、直接外部に出られます
練習場









マスター室にてコイン購入
クラブハウスを抜けて駐車場方面に進むとドライビングレンジがあります。
220ヤードほど飛ばせる16打席の練習場で、ボール貸出機でコイン(30球約500円)を購入して利用します。
さらに橋の奥にはアプローチ練習用のグリーンやバンカー練習場まであり、ラウンド前にしっかり調整できます。朝早い時間から開いていたので、初心者の私はティーオフ前に十分ウォームアップできて安心感がありました。
◼️ 打席数:16
◼️ 距離:220ヤード
◼️ 料金:30球:458円(税込)
アプローチ・バンカー練習場あり(橋を渡った方にあります)
リアルな打感の「20mmラフ芝ゴルフマット」登場! サイズ感も◎で室内・屋外どっちもOK✨ アプローチ&アイアン練習にぴったり! 最初はスポンジボールを使用してください、 |
カート


◼️ リモコン無し
◼️ GPSナビゲーションあり
ラウンドで使用するカートは5人乗りの乗用カートです。
リモコン操作はできないタイプですが、各ホールに沿ったカート道を自走して進みます。GPSナビが搭載されており、コースレイアウトや残り距離、注意ポイントなどが画面表示されるので初めてのコースでも迷わず回れました。
フェアウェイへの乗り入れは不可ですが、ボールの近くまでカート道が伸びているので移動も楽でしたよ。距離表示やグリーンの位置情報があることで、初心者でも戦略を立てやすく助かりました
コース
キングコース


キングコースOUT










キングコースIN














キング レギュラーティ(白) 6,401ヤード
Bグリーン グリーンスピード 9.5フィート
フェアウェイ自体は決して極端に狭いわけではなく、「しっかり当てれば大丈夫」と自分に言い聞かせながら振り抜けるホールが多かったのは救いです。実際ラウンドしてみると**「思ったよりOBにならない」というのが正直な印象でした(もちろん何発か林には打ち込みましたが…汗)。
ラフに入ったボールは見つかるものの沈みやすく、深いラフからのリカバリーには苦労しましたが、無理に林の中に消えるような事態は少なかったです。隣のホールとの間も高い木々でセパレートされているため、ボールが他所まで飛んでいってしまう心配もあまりありません。
コースレイアウトはバリエーション豊かで飽きさせません。緩やかなドッグレッグや池越えホール、打ち下ろし・打ち上げといった地形の変化も適度にあり、「これぞ林間コースの醍醐味!」と感じられました。
例えばOUTコース1番は左ドッグレッグのミドルホールで、いきなり方向性重視のティーショットを要求されます。INコースに入ると10番で池越えが待ち構えており、景観の美しさと相まって緊張感マックスでした。
また春に訪れた際は14番ホール沿いに桜の木が並んでいて、グリーン上に花びらが舞い落ちる光景には思わず見とれてしまいました🌸。季節ごとの自然美も楽しめるのは日本のゴルフ場ならではですよね
グリーンは各ホール2グリーン制になっており、私が回った日は主にBグリーンを使用していました。コンパクション(硬さ)やコンディションは素晴らしく、芝目も揃っていて転がりがとても良かったです。
聞けば当日のグリーンスピードは約9.5フィートとのことで、普段プレーしている大衆コースより速く感じました。下りのパットは軽く打ったつもりがカップをオーバーしてしまうこともあり、最初はタッチに慣れるまでドキドキ。しかし「これがトーナメントセッティングの速さか…!」と実際に体感できたのは貴重でした。
ピンポジションも攻め応えがあり、端に切られたピンだと乗せても2パットが難しい場面も。プロがこのグリーンでスコアを作るのは簡単じゃないんだなあと身をもって実感しました。
一方でもちろんコースメンテナンスは素晴らしく、フェアウェイやラフの状態も良好でボールは見つけやすいですし、ティーグラウンドも綺麗に整備されています。カップやグリーン周りも丁寧に管理されていて「荒れているな」と感じるところはありませんでした。こういった部分は初心者でも快適にプレーできる要因ですね。整備が行き届いているおかげで変なところでストレスを感じず、純粋にコース攻略に集中できました。
キングコースは距離も長く、アスリート向きのコースとなっている。クイーンコースはフラットなコースの中に池が多く配置されており、どちらも上級者向けのゴルフ場に思えます
売店




自動販売機 現金・バーコード決済可 カードホルダー不可 アルコールなし
コース途中の売店は平日無人(自動販売機のみ)、土日祝はスタッフが入って営業するとのことでした。
私は平日ラウンドだったため、自販機で飲み物を購入。アルコール類は置いていませんでしたがソフトドリンクや軽食の自販機があったので困りませんでした。
ただ、炎天下などでは心配なのでスタート前にペットボトルを持参しておくとより安心ですね。土日なら名物の軽食なんかも楽しめるかもしれません
土日祝のみ売店 有人 アルコールあり
レストラン

クラブハウス内のレストランは朝7時30分から営業しています。
昼食付きプランだったのでお昼に利用しましたが、ここでのおすすめは何と言っても低温調理の豚肩ロース!自分の卓上コンロで焼いて食べるスタイルの一品で、柔らかいお肉を焼きたてでいただく贅沢に思わず笑みがこぼれました。
他にも和洋豊富なメニューがあり、ボリュームもしっかり。プレー後に寄ったときは15時過ぎでも営業していて、おやつ代わりにデザートを楽しむ組も見かけました
◼️ 営業時間 7:30~16:00 ラストオーダー15:30(全日)
現在ヴィーガン対応のメニューは提供しておりません
詳しくわ 習志野カントリークラブ公式サイト みてね!
会員権



◼️ 会員権 正会員 総額¥2.388.000 年会費¥88.000 👀
◼️ 正会員(月~日)3900名
◼️ 週日会員(月~土)1860名
使用して見ると圧倒的なフィット感と操作性があります G-REX M60Xは、手のひら全体に吸い付くようなフィーリングを実現した次世代グリップ。STM独自の多層構造により、しっかり握れるのにソフトで手に優しい感触が魅力です。手の動きにしなやかに追従し、余計な力みを抑えてくれるため、ショットの安定性が格段に向上します。 |
最後に…


今回は習志野カントリークラブのメンバーさんがからZOZOのトーナメント後のラウンドに誘われ、バックティからプレイさせて頂きました、実際には6700ヤードくらいだと思いますが、ラフが深く、グリーンが早いので試練の1日でしたが、とても勉強になり楽しい思い出深い1日になりました、企画して頂いたメンバーさん、同伴者さんと、ともに仲良くして頂き感謝しています。
キングコースの印象は、「距離が長くタフだけど、挑戦しがいがあって楽しい!」に尽きます。フェアウェイが広めで気持ちよく振れるホールもあれば、神経を使う狭い攻略ホールもあり、その緩急に終始ドキドキさせられました。初心者目線では決して易しいコースとは言えませんが、トーナメントコースをラウンドしている高揚感がそれを上回るので、不思議と最後まで楽しくプレーできてしまいました
PGAツアー「ZOZO CHAMPIONSHIP」が開催されていたので、海外からのゴルファーも多く見受けられ人気のゴルフ場なので、まだラウンドした事が無い人は一度は挑戦してみる価値はあると思います
開業当初はアクセスが非常に悪かったものの、北総開発鉄道・千葉ニュータウン中央駅の開業により電車でのアクセスが改善されました。
しかし、都心から車でのアクセスは現在でも不便な状況です。それにもかかわらず、ZOZOトーナメントの開催地となったことで、このゴルフ場は人気を集めるようになりPGMの凄さと前澤さんの凄さを感じます
やっぱり距離が長くなると100以上叩いてしまいますね(言い訳です)
要所要所に木やバンカーあり視覚的に狭く見えてプレッシャーを感じ、すぐに期待に答えてしまった
13番のショート139ヤード8アイアンで手前のバンカーに入り7打目で脱出して軽いパニックになりながら冷静にギブアップ宣言、その前も後もバンカーに入っていたがすべて1度で出しているのに(悔しい!)
都心から車で千葉北インターから遠く国道16号線も渋滞になりやすいので、京成成田スカイアクセス線が都心、クラブバスの本数も多いので品川駅から約60分と早くすごく便利なので次回から電車で行くのも良いなと思いました。

スコア


今回は天気は快晴でしたが風が強く、なんと風速10メートル超えというコンディション!ゴルフ場に着いた時点で木々がざわめいており、「今日は波乱の予感…?」と少々不安になりつつもスタートホールへ向かいました。☀️
ティーグラウンドに立った瞬間、周囲の景色や雰囲気に圧倒されました。見渡す限り美しい緑のフェアウェイが広がり、「あの遠くのフェアウェイまでちゃんと届くかな…」とドキドキ。💗💗
しかし思い切って放ったドライバーショットは幸運にもフェアウェイど真ん中へ!広めのフェアウェイに助けられ、朝イチからOBにならずホッとしました。
その後も風に翻弄されながらのゴルフは続きます。追い風🎈に乗っていつもより飛距離が出たり、向かい風ではクラブ選択に悩んだりと、自然相手の難しさを痛感しました。
特に印象深かったのがINコース10番ホールの池越え🏝️ミドルです。ティーショットからグリーンまで池が絡むプレッシャーのかかるレイアウトで、「これは池ポチャあるかも…」と震えましたが、この時は強烈なフォローの風が味方してくれました。おかげで思った以上にボールが飛び、なんとか池を越えてフェアウェイキープ!風のおかげとはいえ、難所をクリアできて思わずガッツポーズでした。隣を見ると先輩もにやり。「風と友達?」なんて冗談を言われましたが、内心ヒヤヒヤです。💦
しかし、コースはそんなに甘くありません。この日一番の試練は13番ホール(ショート・パー3)でした。約140ヤードの谷越えショートで景色は綺麗なのですが、グリーン手前左右に大きなバンカーが口を開けています。🌵
嫌な予感は的中し、放った8番アイアンの球は風に流され右のガードバンカーへ一直線…。ここからが地獄でした。
硬めの砂に下り傾斜という難しいライで、出そうと打ってもボールは砂に刺さりまさかの連続失敗。「落ち着け、自分なら出せる!」と自分に言い聞かせますが焦りは募るばかり。結局3回打っても出ず、4回目でようやくホームラン気味に脱出しましたが時すでに遅し…。なんとこのホール、私は無念のギブアップとなってしまいました(涙)。
他のホールでは一発でバンカー脱出できていただけに本当に悔しい!まさか同じバンカーでこんなにも叩くとは想定外で、自分の未熟さを痛感しました…。心に深~い爪痕を残した13番となりました。
そんなこんなで苦戦しつつも18ホールを無事完走。結果的にスコアは…聞かないでください(笑)。
やはり距離が長いコースで無理をすると痛い目に遭いますね(完全に言い訳です)。特に強風下でのプレーだったこともあり、ティーショットはまだしもアプローチでトップやシャンクが出たり、パットも打ち切れずショート連発したりと課題が浮き彫りになる内容でした。
ただ、不思議と落ち込みはなく、むしろ達成感と爽快感に包まれていました。普段味わえないシチュエーションでプレーできたことで得るものも多かったですし、何より「ここまで難しいコースでも一応回り切れたんだ」という自信がついた気がします。ラウンド後はお風呂に浸かって疲れを癒し、帰りのシャトルバス時間までクラブハウスでゆっくり。夕方、駅に着くころにはちょうど綺麗な夕日が沈むところで、一日の締めくくりにふさわしい景色を眺めながら充実感にひたりました。
また、このコースで感じた独特な雰囲気として国際色の豊かさも挙げたいです。ZOZO開催以降、海外からのゴルフ客も多いと聞いていましたが、実際プレー中にも英語や中国語の会話があちこちから聞こえてきました。
そんな光景に「ここは日本だけどちょっとしたリゾートコースみたいだな」と感じ、国内にいながら異国のゴルフ場を訪れたような不思議な感覚も味わえました。初心者でまだプレー経験が少ない私にとって、国内外問わずゴルフを楽しむ人々の姿を目にできたのは刺激になりましたし、「ゴルフって世界共通で楽しめるスポーツなんだな」と改めて実感しました
それに加えてパターが打ち切れずショートが多く36パット😱
と良い所無しの1日でしたが綺麗な夕日🌇を見る事ができ元気が出ました
今回、千葉の名門習志野カントリークラブ キングコースで念願のトーナメントコース体験ラウンドをしてきました。正直、初心者には易しいとは言えないコースでしたが、それ以上に得られるものが大きく大満足です。広々とした美しい景観と戦略性あふれるレイアウトのおかげで、スコアはともかくゴルフの醍醐味を存分に味わうことができました。
難コースに挑んだことで自分の課題も明確になり、「もっと上手くなってまたリベンジしたい!」というモチベーションにもつながりました。これは普通の初心者向けコースではなかなか得られない貴重な体験だと思います。
初心者〜初中級者の方で「いつかトーナメント開催コースでプレーしてみたい」と考えている方には、習志野カントリークラブはまさにおすすめの一つです。もちろん最初はプレッシャーもありますが、設備も整っていてスタッフ対応も良く、コースコンディションも抜群なので、挑戦してみる価値は十分あります。実際に私も難しいという口コミに尻込みしそうになりましたが、思い切って行ってみて本当に良かったです。😀
何よりあのタイガー・ウッズが歩いたフェアウェイを自分が歩いていると思うと感動しますし、テレビで見た景色が目の前に広がっている興奮はゴルファー冥利に尽きます!
最後に、難しいホールで大叩きしても気にしないこと!私も途中で大崩れしましたが、「こういう日もあるさ」と開き直ってからはむしろ楽しめました。せっかくの名コースですから、景色や雰囲気を味わいながらプレーするぐらいの心構えが丁度いいですよ。
アクセス面では電車+クラブバスが便利で、都心からの小旅行気分で行けるのも千葉のゴルフ場ならではですね。今度はぜひ秋の涼しい時期にでも再挑戦して、今回攻略しきれなかったホールにリベンジしたいと思っています。習志野カントリークラブ(キングコース)、初心者でも一歩踏み出せばきっと得るものの多い素晴らしいコースでした。まだプレーしたことがない方も、機会があればぜひ一度チャレンジしてみてください!きっとゴルフの新たな魅力を発見できるはずです。
最後までお読みいただきありがとうございました。この体験談が皆さんのゴルフコース選びや上達の参考になれば幸いです。
次回はあなたもトーナメントコースに挑戦して、特別な達成感を味わってみてくださいね!🏌️♂️⛳️
今まででグリップで1番圧倒的なフィット感と操作性があり G-REX M60Xは、手のひら全体に吸い付くようなフィーリングを実現した次世代グリップ。STM独自の多層構造により、しっかり握れるのにソフトで手に優しい感触が魅力です。手の動きにしなやかに追従し、余計な力みを抑えてくれるため、ショットの安定性が格段に向上して一度使うと手放せません |