楽天GORAで予約・フレイフィ確認できます |
- アクセス 「新東名高速道路/伊勢原大山IC 3 km」
- エントランスロビー 「お迎えあり・EV充電器なし」
- クラブハウス 「PGMアプリチェックイン可」
- ロッカールーム 「対面もロッカーも広い」
- トイレ 「タオルあり・歯ブラシなし」
- 練習場 「ドライビングレンジあり・バンカーあり」
- カート 「リモコンあり・GPSナビゲーションあり」
- コース 「18ホール 2グリーン 」
- 売店 「売店 自動販売機のみ」
- レストラン 「6時30分オープン」
- 会員権 「正会員 購入総額概算:〜43万 年会費:39,600円」
- 最後に… 「良い意味で楽しめまます」
アクセス
新東名高速道路/伊勢原大山IC 3 km (5分)
敷地内から道路が狭くて急な登りになりますので、対向車に注意が必要です
名古屋方面からお越しのお客さまは秦野中井ICをご利用ください
利用路線 小田急小田原線 ・伊勢原駅 (小田急電鉄・伊勢原駅下車)
タクシー 伊勢原駅北口から15分ほど 北口よりタクシーで約15分 2500円ほど
※タクシー料金は目安となります。実際の料金と異なる場合があります。
クラブバス あり
伊勢原駅北口から運行。詳細はクラブまでお問い合わせください。復路も運行
エントランス
開場時間 通常 6:30~ お迎え有り
駐車場近い
EV充電器設置なし
クラブハウス
PGMのアプリQRコードで自動チェックイン・精算機あり
ロッカー代別途料金 ¥330
開場日 1969年8月17日
2015年に伊勢原CCと大秦野CCを経営する東海開発(株)は、民事再生法の適用を2月2日に申請し保全命令・監督命令を受けた。
ゴルフ場運営大手のPGMグループと再生支援に関する基本合意を得た
昨年10月よりPGMグループの運営となった伊勢原CCと大秦野CCは2016年2月1日より名義書換を再開した
平成28年(2016年)11月1日から18ホール乗用カート営業を開始
伊勢原カントリークラブは当初、27ホールで構成されており、
「大山コース」が「アウトコース」、「アウトコース」が「インコース」に、歩きプレーの「インコース」が「南コース」に変更されました。
平成29年(2017年)6月1日から南コース6ホールをショートコースに転換
ロッカー
広くて使いやすいシンプルな鍵で施錠方式
トイレ
タオルあり 歯ブラシ無し
従業員さんがこまめに清掃なされていました
練習場
ドライビングレンジあり 練習場のボール貸出機 ホルダータッチで購入出来ます
打席数:6打席
距離:20ヤード
バンカー練習場ありますが、勇気も持って練習!
後ろが気になってバンカー練習出来ないよ
カート
リモコンあり GPSナビゲーションあり
クラブハウスが頂上にありOUTコースでプレイするときは、カートも乗れるスロープカーという乗り物で約100メートル下に降り9ホール回った後、また同じスロープカーでクラブハウスに戻ります
INコースとショートコースは比較的標高が高い位置でのラウンドになりますのでスロープカーは使わなくてすみます。
ナビゲーションに操作方法が出ますのでよく読んで指示に従い進めれば出来ます
コース
18ホール 2グリーン(ベント)
コースレート バックティ 69.0(ベント)
レギュラーティ(白)Lグリーン 5880ヤード
ここ数ヶ月ドライバーが不調での狭いコースでしたのでプレッシャーのかかる時は5Iでのティーショットにしました
180Yくらいしか飛びませんが、さほど曲がらないので結果良かったです、ドライバー使用なら確実に100は叩いてましたので。
売店
無人 自動精算機ありホルダータッチ清算可
ウオーターサーバーあり 夏はすごく助かります
レストラン
6時30分オープン
窓が大きく日が入り明るく開放的 伊勢原市・平塚市の街並み、相模湾や江の島を一望できます
会員権
購入総額概算:〜43万
年会費:39,600円
(名義書換料: 27.5万円/入会預託金: -万/手数料: 5.5万)
正会員:1419名
その他会員数:252名
最後に…
都心からのアクセスが便利でクラブバスもありますのでコースは狭いが、距離は短い分コスパがいいのでとても難しいのですが人気のゴルフコースです
このコースはアップダウン、ドックレックが多いが、今はカートやリモコンやGPSナビゲーションがあり、プレイ時間の短縮・打ち込み防止・疲労軽減など昔に比べ(昔の事は知らないが)だいぶ快適になっていると思いますが、昔は(40年くらい前ですが)携帯電話もない中で手引きカートで18ホール歩き楽しい仲間たちとゆっくり話ながら回るゴルフもそれはそれで良いものだったかもしれませんね。
ヤード杭から歩数で計算し、上りの距離を足して視覚で確認して考えそれぞれの感覚でクラブを選びスイング
体力があれば、問題なくラウンド出来るが普通のアマチュアゴルファーは後半になるに連れて体力が落ち疲れ集中力が切れてします
歩きラウンド、距離計、携帯を持たずラウンドしてみたらスコアが10打くらい悪くなりそうですが
機会があれば昔のようなゴルフを一度挑戦してみたいと思いました
レーザー距離計と時計距離計二つ使っているのに?
全く存じなかった中村寅吉さんの事を少し調べて見ました
中村寅吉プロは、1915年に生まれ、92歳で2008年に亡くなりました。19歳でプロに転向し、その後日本ゴルフ界の発展に大きく貢献しました。
指導者としても優れ、樋口久子や岡田美智子、丸山智弘など多くの一流プロを育成しました。
また、日本女子プロゴルフ協会の初代会長を務め、日本全国に多くのゴルフ場を設計しました。
1972年(昭和47年)に日本のゴルフ界の第一人者である中村寅吉プロが伊勢原カントリークラブに所属
中村プロは卓越した技術と指導力を持ち、国際的にも活躍しました。
2003年に伊勢原カントリークラブに「中村寅吉ギャラリー」が開設
その功績が認められ、2012年に第1回日本プロゴルフ殿堂入りを果たしています。
彼の活動は日本のゴルフ界に多大な影響を与え、その発展に大きく寄与しました。中村寅吉プロは、日本ゴルフ界の重要な人物として広く知られています
中村寅吉の「体で覚える」という方法の具体例としては、以下のようなものがあります
暗闇でのパット練習:
クラブハウスの灯が消えた後、暗闇の中で黙々とパットの練習を繰り返しました。カップインしたかどうかは左耳で聞いて確認していました。
視覚に頼らない練習:
「だからよう、おれはヘッドアップなんてしたことねんだよう」と中村は言っていました。これは、視覚に頼らず、体の感覚でショットを覚えていったことを示しています。
反復練習:
「悩む時間はもったいない。一球でも多く打てばそこから答えが見つかる」という言葉からわかるように、とにかく多くの球を打つことで体に覚えさせる方法を重視していました。
過酷な条件での練習:
「腕前は一流たれ、しかし練習するのは三流コースがよい」という言葉があるように、難しい条件下で練習することで、より優れた技術を身につけようとしていました。
体の動きに注目:
「肩は回そうと思うから回らないんだよ。肩なんか回そうと思わないで、バックスウィングは腹を右に、フォロースルーでは左へ向けるんだよ」という言葉から、体全体の動きを重視していたことがわかります。
これらの方法を通じて、中村寅吉は体で覚えるという独自の上達法を実践し、その技術を磨き上げていったのです。
とこれだけ有名な人なんですが、まったく存じあげませんでした。山の傾斜を生かした伊勢原カントリークラブで練習をして技術を磨いていたと思うと納得です、私も頭で考えてから練習する派なのでとても参考になり特に
「悩む時間はもったいない。一球でも多く打てばそこから答えが見つかる」 は今の自分にすごく刺さり共感出来ました
ギャラリーは綺麗に管理・掃除されており偉大な人物で愛されていたのだと感じました